フィリピン産コーヒー豆おすすめ8選【コーヒーの歴史と銘柄】

【保存版】フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選

フィリピンは世界的にもコーヒー豆を栽培するのに適している土地だと知っていましたか?

今回の記事では、「フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選」を紹介致します。

それ以外にもフィリピンのコーヒーの歴史や、フィリピンで主に栽培されているコーヒー豆の特徴などを細かくご紹介致します。コーヒー好きは必見の内容です!

この記事を読んで欲しい方
  • コーヒーが好きな方
  • 拘りのコーヒー豆を探している方
  • フィリピン産コーヒー豆を知りたい方

フィリピン産コーヒー豆

【保存版】フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選

フィリピンは、コーヒー豆を育てる気候と土壌条件に適しており、主に4種類のコーヒー豆を生産している、世界的にも貴重な国の1つです。

フィリピンで生産しているコーヒー豆の種類は、アラビカリベリカ(バラコ)エクセルサロブスタです。フィリピンは年間3万トンのコーヒーを生産しています。

フィリピンで生産されているコーヒーの約85%は、主にインスタントコーヒーに使用されている低品質のロブスタ種のコーヒーです。

フィリピンでのコーヒー生産の5%は高品位のアラビカ7%は干ばつに耐性のあるエクセルサ3%リベリカ(バラコ)です。

アラビカ

アラビカコーヒーノキ(Coffea arabica)。エチオピアのアムハル高原に起源をもつとされるアカネ科の植物です。ロブスタやリベリカと共に「コーヒー3原種」のひとつに数えられる。世界に流通しているコーヒーの中でも最もよく飲まれている品種です。流通量第2位のロブスタと合わせると世界全体のコーヒー流通量の約99パーセントを占めます。

リベリカ(バラコ)

リベリカコーヒーノキ(Coffea liberica)。西アフリカのリベリア原産のアカネ科の植物です。消費量は少なく世界全体の流通量の1%に満たない。

エクセルサ

エクセルサコーヒー(Excelsa coffee)。西アフリカのリベリア共和国付近で発見され植物です。コーヒー全体流通の1%がリベリカです。フィリピンはエクセルサを産出する数少ない国の一つでもあります。

ロブスタ

ロブスタコーヒーノキ(Coffea robusta)は、西アフリカ原産のコーヒーノキの1種です。主に栽培されているロブスタはロブスタ、ウガンダの2種があります。

フィリピン・コーヒーの歴史

【保存版】フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選

1749年にスペインのフランシスコ会修道士がフィリピンのバタンガス州リパに持ち込んだ事から、フィリピンのコーヒーの歴史は始まります。

コーヒー農家は、リパから広がり、イバーン、レメリー、サンノゼ、タール、タナウアンなどバタンガス州の各地域でコーヒー豆が生産されるようになりました。

1860年代まで、フィリピン・バタンガス州のコーヒー豆はサンフランシスコを通してアメリカに輸出していました。

その後、スエズ運河が開通すると、フィリピンのコーヒー豆はヨーロッパにも出荷するようになります。

1876年はフィリピンのカビテ州アマデオでもコーヒー豆を栽培することに成功しました。

フィリピンのコーヒー生産の中心地リパの「バタンガスバラコ・コーヒー」は他のアジア諸国のコーヒー豆の5倍の価格の価値がありました。

1880年は世界上位のコーヒー豆生産国の「ブラジル、アフリカ、ジャワ」のコーヒー豆が「サビ病」というカビの一種であるサビ病菌が繁殖し、その際、フィリピンは世界で唯一のコーヒー豆の供給源でした。

ちなみにフィリピン産コーヒー豆は世界で4番目に大きな輸出国でした。

フィリピンのコーヒー産業は、1889年まで「サビ病と昆虫の蔓延」とコーヒー豆の錆で、フィリピン・バタンガス州の全てのコーヒーの木を破壊しました。

バタンガス州はコーヒーはフィリピンの主要生産地で、2年間でフィリピン産コーヒー豆の生産量は元の6分の1まで減少しました。

生き残った少数のコーヒーの苗木は、バタンガスからカビテに移され、栽培されましたが多くの農家がコーヒー豆から他の作物に転向したため、コーヒーに割り当てられる面積は少なくなりました。

1950年代にフィリピン政府はアメリカの助けを受けて、より耐性のある種類のコーヒーを導入しました。当時、インスタントコーヒーが商業的に生産されていた為、コーヒー豆の需要がありました。

以前はアラビカを育てていたフィリピンですが、現在は病原菌に強いロブスタがメインで栽培されています。

深みのあるコクや味わい深いアラビカに対し、ロブスタは主にインスタントコーヒーの原料で使用されています。

1980年にフィリピンは国際コーヒー機構(ICO)のメンバーになりました。

フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選

【保存版】フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選

以下では、フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選でご紹介致します。気になった方は、是非フィリピン産のコーヒーを飲んでみて下さい。

フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄
  1. Go Brew
  2. SGD Coffee
  3. Figures of Beans
  4. Bo’s Coffee
  5. Kape Maria
  6. Kalsada Coffee
  7. Basilio: Coffee to Share
  8. Café-te-ría Coffee

Go Brew

【保存版】フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選
出典:Go Brew facebook

Go Brew(ゴーブリュー)は農家と協力し地元のロースターが生産しているフィリピン産のコーヒー豆です。

4種類のコーヒー豆から選ぶことが可能で、バラコ、ベンゲット、スルタン・クダラット、マツタムがあります。お勧めはカビテ産バラコのミディアムダークでローストです。

Go Brew instagram

SGD Coffee

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出典:SGD Coffee facebook

SGD Coffee(SGD コーヒー)はマニラのU.P. ビレッジにコーヒーショップも営んでいます。SGD Coffeeの売りは100%自然栽培し、手作業で選別されたコーヒー豆を使用しています。

SGD Coffeeはフィリピン北部のサガダで豆を生産し、寒い気候のおかげで上質なアラビカが収穫することが出来ます。

2017年は、パリを拠点とする非営利組織・農産物の物価評価庁(AVPA)が主催する「第3回 コーヒーの国際コンテスト」でグルメアワードを受賞しました。

店舗では、エスプレッソ(95ペソ)、 SGDブラック(120ペソ)、 フラットホワイト(145ペソ)、 カプチーノ(145ペソ)などをオーダーすることが出来ます。

コーヒー豆はオンラインでも注文可能で、Lazadaで225gの豆が660で購入できます。

SGD Coffee facebook

Figures of Beans

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出典:Figures of Beans facebook

Figures of Beans(フィギュアオブビーンズ)はコーヒー愛好家の友人同士で起業した、主にサガダ、ベンゲットで生産されたコーヒー豆です。

コーヒー豆は種類は6つで、Paradox(アラビカ)、Oxymoron(ロブスタ)、Irony(ダークロースト)、Euphemism(バニラ)、Subdued Expression(ヘーゼルナッツ)、Metaphor(キャラメル)です。

オンラインにてコーヒー豆を購入可能です。250gで295ペソから。500gは525ペソ、1キロで855ペソです。Webサイト、BeautyMNL、Shopinasなどで購入可能です。

Figures of Beans 公式Webサイト

Bo’s Coffee

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出典:Bo’s Coffee

Bo’s Coffee(ボスコーヒー)はフィリピン全土合計91店舗を持つ大型コーヒーチェーン店です。

コーヒー豆の原産は、サガダ、ベンゲット、キタングラドマウンテン、アポマウンテン、マツタムマウンテンがあります。

Bo’s Coffeeの店内では、飲み物の提供から、パッキングされた袋にてコーヒー豆を購入可能です。

またオンラインでも豆は購入可能で、ロブスタ(250g)で300ペソ未満、アラビカ(250g)でP395です。Webサイト、Shopee、Lazadaなどで購入可能です。

Bo’s Coffee 公式Webサイト

Kape Maria

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出典:Kape Maria facebook

Kape Maria(カペマリア)はの3つの特製ブレンドを販売しており、Pulag、Amuyao、Maynilaです。コーヒー豆はベンゲット産のアラビカ、カビテ産のエクセルサ、イフガオ州のロブスタを使用しています。

コーヒー豆の詳細は、ミディアムでバランスの取れた群衆向きの「Pulag」、最も強力なブレンド「Amuyao」、ハウスブレンドの「Maynila」です。

Kape Mariaのコーヒー豆はオンラインで注文可能で、200gで350〜450ペソ、1キロ750ペソで購入できます。Shopee、Lazadaから注文出来ます。

Kape Maria 公式Webサイト

Kalsada Coffee

【保存版】フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選
出典:Kalsada Coffee facebook

Kalsada Coffee(カルサダコーヒー)は、2014年の設立にベンゲットやブキドノンの地元のコーヒー農家と協力して立ち上げたコーヒーブランドです。

フェアトレードオーガニックラベルが特徴で、コルディレラ山岳地帯のベンゲット、ベリスで栽培されたコーヒー豆を使用しています。

フィリピン国内では、マニラ、ラユニオン、カタンドゥアネスのカフェに製品を提供し、また海外ではニューヨーク、シアトル、ポートランド、サンフランシスコのコーヒーショップでも取り扱いがあります。

コーヒー豆の購入はオンラインから注文可能で、ウェブサイトを介してコーヒーのサブスクリプションを購入し、月額1,800ペソでコーヒー(1kg)、月額600ペソでコーヒー(250g)を3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のパッケージで購入可能です。

Kalsada Coffee 公式Webサイト

Basilio: Coffee to Share

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出典:Basilio: Coffee to Share facebook

Basilio: Coffee to Share(バジリオ:コーヒー トゥ シェア)はベンゲット、サガダ、バタンガスで生産された、アラビカ、ロブスタ、エクセルサ豆を使用しています。

焙煎するととても良い香りで、濃いロースト味が特徴です。濃い味が苦手な方は牛乳と砂糖を混ぜて飲むと良いでしょう。

オンラインもしくは、店舗での購入が可能で、Landmark、Rustansなどに取り扱いがあります。

Basilio: Coffee to Share facebook

Café-te-ría Coffee

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出典:Café-te-ría Coffee facebook

Café-te-ría Coffee(カフェテリア コーヒー)はマニラの小さな家族が始めたベンチャー企業で、

サガダ、カリンガの地元産の自然栽培で育てられたコーヒー豆を使用しています。購入はオンライン以外に、Connie’s Kitchen Deli、Earth Kitchen、Mananzan Handicraftsで商品の購入が可能です。

Café-te-ría Coffee 公式Webサイト

フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄まとめ

【保存版】フィリピン産コーヒー豆おすすめ銘柄8選

上記で紹介したフィリピン産コーヒー豆おすすめ8選はどれも興味がそそる魅力的な銘柄ばかりでした。現在ではオンラインで簡単にフィリピン産コーヒー豆を購入出来るようになりました。

気になるフィリピン産コーヒー豆があれば、是非飲んでみて下さい!

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