セブ島旅行で「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために。現地ツアー会社が実体験をもとに、初めての方が特につまずきやすい13の注意点を徹底解説。
冷房の寒暖差やトイレ事情、治安、現金事情など、日本との違いを知っておくことで、安全で快適な旅が叶います。
セブ島旅行前の不安を解消したい方は、ぜひ最後までお読みください!
- セブ島観光予定の方
- セブ島で注意すべきことを知りたい方
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この記事で伝えたいこと
- 1 セブ島の観光で注意すべき事はコレ!
- 2 セブ島旅行で本当に注意すべき13の落とし穴
- 2.1 冷房が効きすぎ!室内と外の温度差で体調崩す人も
- 2.2 お釣りが出ない?小額紙幣を持参するのが安心
- 2.3 トイレットペーパーは流せない?トイレ事情をチェック
- 2.4 英語は通じる?日本語だけでは厳しいシーンも
- 2.5 Wi-Fiが使えない?SIMやポケットWi-Fiを準備
- 2.6 治安は大丈夫?スリ・詐欺・ぼったくりへの注意点
- 2.7 水道水は飲めない!ミネラルウォーターは必携
- 2.8 雨の日はタクシーがつかまらない?
- 2.9 天気予報が外れる?急なスコールや気温差に注意
- 2.10 日焼け止め禁止のビーチも?環境保護に配慮しよう
- 2.11 チップは必要?場面別の相場とマナー
- 2.12 横断歩道が少ない?徒歩移動での注意点
- 2.13 カードが使えない店も?現金の持ち歩き方のコツ
- 3 セブ島の観光で注意すべき事まとめ
- 4 【セブ島人気ツアー】ランキング上位3位
セブ島の観光で注意すべき事はコレ!
フィリピン・セブ島は日本人が年間40万人以上訪れる人気の観光地です。
残念ながら、日本と比べてしまうと、セブ島の治安は良くなく、またセブ島には日本と異なるシステムがいくつか存在しているので、旅行時に困らないように今回ご紹介致します、
では、どのようにしてセブ島を注意して観光すればよいのか、以下では特に気をつべき4点をまとめてみました。
- 1人で夜間に出歩かない
- カバンは前に持つ
- 金のアクセサリーは外す
- トイレットペーパーを持ち歩く
日本とまったく同じように公共の場で振る舞っていると、もしかしたら犯罪者のターゲットになってしまうかもしれませんので、あくまでセブ島は海外であり、外出時には身の回りの貴重品に気をつけましょう!
セブ島旅行で本当に注意すべき13の落とし穴
では、ここからが本題です!
セブ島の観光で注意すべき事を厳選して、まとめて13選でご紹介致します。
これからセブ島に旅行される方で、特に初めてセブ島に来る方は、日本とのギャップに驚きを隠せないと思います。
セブ島で困らないためにも、事前にこの記事を読んでおきましょう!
冷房が効きすぎ!室内と外の温度差で体調崩す人も
セブ島は南国のリゾートですが、商業施設やショッピングモールなどに入ると冷房が寒すぎるので注意が必要です。
基本的には、日本の夏の格好で外出できるセブ島ですが、一部冷房が効きすぎている場所がありますので、ストールなど羽織るものを持ち歩くと便利です!
お釣りが出ない?小額紙幣を持参するのが安心
日本と異なり、セブ島はお釣りの準備が無いので注意が必要です。
セブ島ではお釣りの準備はお客の責任であり、タクシーやローカルのレストランなどではお釣りが準備されておらず、お客が小さな小銭を準備しなければなりません。
現金を使用する際は、スーパーやレストランで最も額の弊紙1,000ペソを使用し、細かい弊紙や小銭を手元に残しておくとセブ島では旅行しやすいのでおすすめです!
トイレットペーパーは流せない?トイレ事情をチェック
セブ島は日本と異なり、トイレの水圧が弱いため、トイレットペーパーが流せないので注意が必要です。
またセブ島のトイレには基本的にトイレットペーパーの設置がないので、外出する際はトイレットペーパーを持ち歩く必要性があります。
またセブ島のトイレ事情は日本と異なることが多いため、以下の記事より詳しく紹介しているので、気になる方は読んでみてください!
英語は通じる?日本語だけでは厳しいシーンも
残念ながら、セブ島は日本語が通じないので注意が必要です。
観光時にセブ島で日本が通じる場所は、5つ星リゾートホテルの日本人レセプション、日本人経営のゲストハウス、日本人向けの観光会社の3つ程で、基本的にセブ島では『英語』でコミュニケーションする必要性があります。
同じ南国リゾートのハワイなどと比べても、セブ島で日本語が通じる場所はほとんどありません。
Wi-Fiが使えない?SIMやポケットWi-Fiを準備
セブ島の商業施設などにはフリーWi-Fiの設置している場所がほとんどですが、残念ながら現地の番号がないとフリーWi-Fiに繋げないことが多いです。
唯一、現地の番号がなくても確実に繋げられるフリーWi-Fiは、セブ島・マクタン国際空港内にある公式のフリーWi-Fiぐらいでしょう。
SIMフリーの携帯電話を持ち込むのであれば、セブ島の空港で現地のSIMを購入してから旅行することを強くおすすめします!
治安は大丈夫?スリ・詐欺・ぼったくりへの注意点
セブ島の中でも特に繁華街とされている『マンゴーストリートやコロン』では犯罪が起きやすいとされているので注意しましょう。
可能であればセブ島の繁華街に行く際は1人で行かないことや、夜間に出歩かないことに注意してセブ島観光を楽しみましょう!
特に夜間に繁華街に行く際はスリや置き引きに気をつけて、貴重品や荷物は体の前に持って歩きましょう。
水道水は飲めない!ミネラルウォーターは必携
残念ながら、セブ島の水道水は基本的に飲めないので注意が必要です。
歯を磨く際や口を濯ぐ程度れあれば、セブ島の水道水は使用できますが、飲水としてセブ島の水道水を利用することはおすすめできません。
セブ島のコンビニでミネラルウォーターを購入できますので、観光時にはそちらを利用してみてください!
雨の日はタクシーがつかまらない?
セブ島は雨が降るとタクシーが捕まらないので注意が必要です。
特にセブ島の雨季の時期である5〜11月の間はスコールのような夕立が降りやすく、退勤時間と夕立が重なるとタクシーが捕まりません。
ですので、セブ島で雨が降った際は、雨宿りをするか時間を潰すなどの選択肢も含めて行動すると良さそうです。
天気予報が外れる?急なスコールや気温差に注意
日本と比べて、セブ島の天気予報は当たらないので注意が必要です。
特に雨季の時期のセブ島の天気予報は毎日『雷雨』と表示されていますが、実際はそんなことは無く、晴れ間も見えています。
あまりセブ島の天気予報にはあてにせずに、旅行の予定を組んだほうが良さそうです!
日焼け止め禁止のビーチも?環境保護に配慮しよう
セブ島の人気観光地『オスロブ』は日焼け止めが使用できないので注意が必要です。
セブ島に観光する方で、日焼けを気にしている方は、日焼け止め以外にもラッシュガードなど、着用して日焼けを防げる衣類を持参したほうが良さそうです。
ちなみにオスロブで日焼け止めを使用すると罰金が発生するので注意が必要です!
チップは必要?場面別の相場とマナー
セブ島は、チップを払う文化ではありませんが、場面に合わせてチップを支払うと良い文化があるので注意しましょう!
特に個人的にサービスを受ける『マッサージ・ルームサービス・荷物持ち』などには50〜100ペソ(約100~200円)を支払うだけで喜ばれます。
最低日給が安いセブ島では、チップも大きな収入の1つですので、サービスが気に入ったら気軽にチップとしてお金を支払うことをおすすめします。
横断歩道が少ない?徒歩移動での注意点
残念ながら、セブ島は横断歩道が少ないので注意が必要です。
日本のように『歩行者優先』の文化がないので、横断歩道を歩いていても車が走ってきますので、車に注意しながら横断歩道を渡しましょう。
またセブ島の歩道はまったく整備されておらず、道もガタガタなので基本的に徒歩でセブ島を歩くことはおすすめできません。
カードが使えない店も?現金の持ち歩き方のコツ
セブ島は現金のみの取扱店が大半で、クレジットカードが使えない場所が多いので注意が必要です。
セブ島でクレジットカードが使用できる場所はかなり限られており、セブ島のショッピングモール内または、高級レストランやホテルに限られます。
ですので、セブ島に旅行する際は空港で日本円からフィリピンペソに換金して、現金で持ち歩くことをおすすめします!
セブ島の観光で注意すべき事まとめ
セブ島は南国リゾートとして多くの日本人旅行者に人気ですが、日本とは違う文化や環境に戸惑う場面も少なくありません。
特に初めて訪れる方は、事前に現地事情を知っておくことで、不安やトラブルを避け、より快適な旅を楽しめます。
今回は、セブ島旅行で特に注意したい13のポイントをわかりやすくまとめました。ぜひ旅行前の確認にお役立てください!
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