【フィリピンの平均給料】フィリピン人の最低賃金の実態を暴露!

【フィリピンの平均給料】フィリピン人の最低賃金の実態を暴露!

『フィリピンの最低賃金や平均給料についてお探しですか?』

フィリピンの平均給料は日本と比べても遥かに安い約8%程で、生活費が安いが故に成り立っています。

今回の記事では、そんなフィリピンの平均給料や最低賃金について詳しくご紹介致します。

フィリピンで会社を立ち上げている方・これから立ち上げる方は必見の内容です!

この記事を読んで欲しい方
  • フィリピンの平均給料を知りたい方
  • フィリピン人の最低賃金を知りたい方

フィリピンの平均給料

【フィリピンの平均給料】フィリピン人の最低賃金の実態を暴露!
フィリピンの平均年収(2018年)

161,847ペソ(約352,483円)

一般的なフィリピン人の給料は、月給で最低11,300ペソ(約22,600円)から最高199,000ペソ(約398,000円)の間で稼ぐ方が大半ですが、現実的に月給1万ペソ前後の方は多いようです。

フィリピンの給与はキャリアによって大きく異なり、特定の職種では平均の給与より高収入で稼げる職業も存在します。

フィリピンは、米国、英国、オーストラリアなどの世界最大のアウトソーシング先の1つですが、平均給与がはるかに低いのが現実です。

またフィリピンの平均給料は、日本の平均年収の436万円と比べて約8%にしか及びません。

フィリピンの一般的な仕事の給料

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フィリピンの一般的な仕事の給料を3つに別けて『低所得・中所得・高所得』でご紹介致します。

フィリピン・低所得の給料

【フィリピンの平均給料】フィリピン人の最低賃金の実態を暴露!

フィリピンの低所得の仕事は、『警備員・家政婦・ファストフード、受付』などです。

警備の平均的な給料は、1日あたり358ペソ、家政婦は370ペソ、ジョリビーの初任給は500ペソ、受付は300ペソと言われています。

フィリピン・中所得の給料

【フィリピンの平均給料】フィリピン人の最低賃金の実態を暴露!

フィリピンの中所得の仕事は『銀行員・コールセンター・オフィス管理・教師』などです。

銀行員の平均的な給料は、月給で11,000ペソ、コールセンターの従業員は、15,500ペソ、オフィス管理者は、15,000ペソ、教師は、18,555ペソです。

フィリピン・高所得の給料

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フィリピンの高所得の仕事は『医師や航空会社のパイロット』などです。

医師の給料は、月給で41,205ペソ、航空会社のパイロットは59,559ペソです。

フィリピンの最低賃金はいくら?

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フィリピンの最低賃金

290〜537ペソ
※地域によって異なる

フィリピンの最低賃金は、1日あたり290ペソから537ペソの範囲で、最低賃金の値段設定は地域によって異なります。

またフィリピン人の収入の内、『75〜80%を基本的な必需品に費やしている』統計があります。

フィリピン各都市の最低日給(2018年)

以下では、2018年のフィリピン各都市の最低日給をまとめてみました。

首都のマニラが高く、その次に第二の都市・セブ島の最低賃金が高い設定になっています。

また、フィリピンの最低賃金は年々、値上がっているのが現状です。

マニラ 490ペソ(約980円)
セブ 366ペソ(約732円)
バギオ 285ペソ(約570円)
スービック 380ペソ(約760円)
カビテ 357ペソ(約714円)
ボホール 323ペソ(約646円)
カガヤンデオロ 318ペソ(約636円)
ダバオ 340ペソ(約680円)
ジェネラルサントス 295ペソ(約590円)

特別な支払いがされる給料

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以下では、フィリピンの特別な支払いがされる給料に関して、詳しくまとめてみました。

休日・祝日出勤の給料

休日・祝日 200% x 基本日料金
特別な日 130% x 基本日料金
休憩日で特別な日 150% x 基本日料金
休業日で定休日の日 260% x 基本日料金

夜勤の給料

平日 110% x 基本日料金
定休日・特別な日 110% x 基本日料金

残業の給料

平日 125% x 残業時給
定休日・特別な日 130% x 残業時給
夜勤(平日) 110% x 残業時給
夜勤(定休日・特別な日) 110% x 残業時給

フィリピンで一般的に8時間を超える労働時間は、残業とみなされます。

フィリピンのボーナス

フィリピンのボーナスは『13マンス(13か月目の支払い)』と呼ばれ、会社は社員に対し、残業、休日、夜勤の差額給与を除いた年間の基本給の合計を12で割った金額を支払う義務があります。

フィリピンのボーナス通常年間に1回で、12月の後半で支払いが行われ、そのボーナスはクリスマスや年末年始にお金を消費するフィリピン人が多い傾向にあります。

フィリピンは低所得でも生活できる理由

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フィリピンは、低所得でも生活できる主な理由は『生活費安い』からです。

フィリピン統計局によると、2018年の家族の平均年間支出は239,000ペソ(約48万円)で、日本の2人以上の勤労者世帯の消費支出は380万円と比べて、約12%のみで生活が出来ます。

ちなみに、フィリピンの人口の10%未満が世界の中所得レベルを超える所得を得ており、フィリピンが中流階級社会になるまでは、まだまだ時間がります。

フィリピンでの出費(1日)

以下では、フィリピンの中所得層が1日に出費した際の事例になります。

項目 価格
交通費 20ペソ
飲料類 15ペソ
食事 70ペソ
合計 95ペソ

貯金を行わないフィリピン

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フィリピン人の国民性で『もらった給料は使い切る』まで出費してしまう傾向にあります。

低所得、中所得のフィリピン人は特に、給料日に家賃、電気代、水道代などの生活に必要な出費を支払い、残った収入は主に食費に当てられることが多いです。

またフィリピンでは、口座の普及率は約14%で、銀行口座を持っていない方が大半で、富裕層が主に銀行口座を所有しています。

フィリピン人は次の給料までに給料を使い切ってしまうケースも多く、家族や友人からお金を借りたり、近所のサリサリストアでツケ払いで商品を購入することが日常的に行われています。

フィリピンで高収入の職業

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フィリピンでの高収入の職業は『公認会計士、ソフトウェアエンジニア、ファッションデザイナー医者、パイロット』などが多いようです。

次いで『エレクトロニクス、天然資源、自動車、鉱業、アウトソーシング』のなどの仕事が給料が良いとされます。

フィリピンの高収入の職業別平均月給

以下では、フィリピンの高収入の職業別平均月給をまとめてみました。

役職 月給
公認会計士 781,689ペソ
会計士 387,015ペソ
エンジニア 433,228ペソ
コールセンター 312,007ペソ
ソフトウェア開発者 810,740ペソ

フィリピンでは経験値が多いほど給料が上がる

フィリピンでは経験値が多いほど給与が値上る可能性があり、同業で長期で働くとより給料は上がります。

一般的には、2〜5年の経験を持つ従業員は、新人の給料より平均で32%も多く稼いでいます。

また5年以上の経験を持つ専門家は、5年以下の実務経験を持つ専門家よりも、平均して36%も多く稼ぐ傾向があります。

10年を超えると、給与は21%増加し、15年を超えた人の給与はさらに14%増加する統計があります。

フィリピンは教育により給料に格差がある

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残念ながら、フィリピンでは大学卒業をしなければ高収入の仕事に就くことは難しいとされています。

しかし、現実的には金銭問題で大学に行けず、高校卒業で就職しなければならないフィリピン人も多く、その方たちは収入の低い職業を選ばざるおえなくなります。

フィリピンでは大卒の方は、高卒よりも平均して17%多く稼いでおり、学士号を取得した方は、卒業証書を取得しただけの従業員よりも24%多く稼ぎます。

修士号を取得した専門家は、学士号を取得した方よりも29%高い給与が授与され、博士号取得者は、修士号取得者より23%多く稼ぎます。

セブセレクト
可哀想だけど、フィリピン国内で稼ぐには学歴が命だね…

外国企業がフィリピンに参入する理由

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近年のフィリピンでは、多くの外国企業がフィリピンに参入しており、その主な理由は『低コストで熟練した才能を持つ従業員を雇える』ことです。

フィリピンは、英語を話す国であり、アウトソーシングハブとして世界が注目しています。

また多くの企業は、コストを削減しようと努力を行い、品質を犠牲にせず、賃金が安く高度なスキルを持ったフィリピン人を雇うことが出来るため、フィリピンに多くの外国企業が参入しています。

特に、フィリピンでは、英語圏の外国企業コールセンターが非常に増えています。

また、これに加えてフィリピン経済圏局(PEZA)にビジネスを登録することで、さらなる特権を受け取ることが出来、ビジネスが行いやすいのが特徴です。

フィリピンの平均給料・最低賃金まとめ

【フィリピンの平均給料】フィリピン人の最低賃金の実態を暴露!

フィリピンの平均年収や最低賃金がまだまだ安いことがお分かり頂けましたか?

フィリピン人の最低賃金が安いことから、アウトソーシングハブとしてこれからも世界からフィリピンは注目されるでしょう。

上記を参考に、あなたもフィリピンでビジネスを始めてはいかがでしょうか?

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