『天国に一番近い島パンダノン島はご存知ですか?』
セブ島の定番ツアーのアイランドホッピングでアクセス出来るパンダノン島は「天国に一番近い島」と言われ、島内は綺麗な景色が広がっています。
今回の記事では、天国に一番近い島パンダノン島の楽しみ方や島内の施設をご紹介致します。
セブ島のアイランドホッピングに参加される方は必見です!
- パンダノン島に行く方
- セブ島のアイランドホッピングに参加する方
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パンダノン島とは

パンダノン島(Pandanon Island)はボホール島の離島で、マクタン島の港から少し離れており、船で片道60〜90分程掛かる位置にあります。
パンダノン島は「天国に一番近い島」と言われ、白い砂浜が長く続いており、どこまでも続く海岸は魅力的で、多くの日本人観光客もアイランドホッピングを通して訪れる人気のセブ島観光スポットです。
パンダノン島の場所

多くの方がセブ島のアイランドホッピングでパンダノン島に訪れますが、パンダノン島はセブ島の隣の島であるボホール島の離島になります。
船でパンダノン島にアクセスする際は、セブ島よりパンダノン島は60〜90分とされ、ボホール島のヘタフェからでは半分以下の30分でアクセスできます。
パンダノン島の人口は約2,000人の小さな島で、観光エリアは小さく10分あれば島を一周して見て回れます。

パンダノン島を英語で

セブ島のアイランドホッピングでも訪れることの出来る『パンダノン島』は英語で『Pandanon Island(パンダノン・アイランド)』と呼びます。
略して『Pandanon(パンダノン)』と言うだけでも、現地のローカルの方は理解してくれます。
パンダノン島のベストシーズン

毎年2〜5月
パンダノン島はセブ島から船で片道2時間掛かる遠い位置にあり、波が高いとパンダノン島までアクセスできないことがあります。
パンダノン島のベストシーズンは乾季であり、雨が降りづらく、風が安定しており、波が立ちづらい時期が毎年2〜5月となり、この時期をベストシーズンと呼びます。
パンダノン島の入島料

入島料:170ペソ(約680円)
2023年の最新の情報では、パンダノン島の入島料、環境保護代金も含めて170ペソ(約680円)で、セブ島の離島の観光地にしては高めの値段設定となっています。
日本人の感覚的には安いのかもしれませんが、セブ島の最低日給が400ペソなので、それを考えるとかなり高い値段設定となっており、パンダノン島に訪れるのは外国人観光客が多いです。
台風で被害を受けたパンダノン島

2021年12月に上陸した大型台風・オデットの影響はパンダノン島にもあります。
パンダノン島のビーチ沿いに経っていた写真撮影スポットのコテージが全壊し、現在は柱と土台のみとなっており、復旧の目処は経っていません。
また台風後はビーチの形状も少し変わりましたが、現在では通常通り営業しています。
パンダノン島の楽しみ方3つ

パンダノン島ではどのようにして楽しむのでしょうか!?
以下では大きく3つに分けてパンダノン島の楽しみ方をご紹介します。女子旅には欠かせない撮影スポットもご紹介します!
天国に一番近いパンダノン島のビーチで写真を撮ろう

パンダノン島に着いたら、まず写真撮影を楽しもう!
パンダノン島のおすすめ撮影スポットは、広がる白い砂浜の上に置かれた大型の流木の上に座って写真を撮ってみましょう!
ちなみにパンダノン島はどこから撮っても写真映えするので、パンダノン島に行く際はカメラを持って行くのを忘れずにしましょう。
パンダノン島のコテージから広がる水平線を見よう

パンダノン島の白い砂浜の上に1つだけコテージが置かれています。
インスタグラムなどでもよく目にするこのフォトジェニックな場所こそパンダノン島です。
日中は観光客が沢山いますが、午前中は割と空いているので、写真撮影におすすめです。
青い空の下でオシャレな格好で写真を撮りを楽しもう!
このコテージは台風の影響で、現在は柱と土台のみです。
パンダノン神殿で記念撮影しよう

パンダノン島のインスタ映えスポットといて有名なパンダノン神殿はセブ島女子旅の写真撮影必須ポイントです!
パンダノン島のビーチ沿いを歩くとパンダノン神殿はすぐに見つかります。
雰囲気がパルテノン神殿に似ていることから、パンダノン神殿と呼ばれるキッカケになったそう。
ここでも写真を撮って楽しもう!
パンダノン島に自力で行く方法

パンダノン島へ自力でアクセスするには大きく2つ方法があり『ボホール島からのアクセス』、もしくは『マクタン島からのアクセス』です。
今回は、日本人観光客の多くが宿泊するマクタン島からのパンダノン島へのアクセスをご紹介します。
自力でマクタン島からパンダノン島に行く際は以下の2つの方法が可能となります。
- 事前にボート会社に連絡して船をチャーター
- マクタン島の港に直接出向き、船のオーナーに直接交渉
自力でパンダノン島に行く際の注意点

自力でパンダノン島行く際は事前の下調べと準備が必要です。
船を交渉時には英語もしくは現地のビサヤ語での交渉となりますので、現地に慣れている方が同伴していると安心です。
現地の相場が分からないとボッタクられる可能性もあるので注意が必要です。
パンダノン島上陸中などは船の上に貴重品を預けるので、可能な限り信用のできる船をチャーターすることが大切です。
また料金とは別にガソリン代や、ランチ代を請求する悪質なボートも存在するようなので、自力で行く際には細かく料金確認をしましょう。
自力でパンダノン島へ行く方法はハードルが高いので、ツアー利用が賢明かもしれません。
自力でパンダノン島に行く際の料金

相場は小型の船で4,500ペソ(約9,000円)から
料金はいくつの島に寄るのか、またどの島に寄るかで値段が変わります。
パンダノン島を含めた1〜2島の島巡りの場合で、相場は小型の船で6,000ペソ(約14,000円)からとなります。
パンダノン島はマクタン島から離れており、ガソリンを消費するので値段が高い場合があります。
また繁忙期や船の台数が少ない日は値段が跳ね上がる可能性があるので注意が必要です。
最近では、ガソリンの高騰も影響して、ボートの利用料金が更に高くなっている可能性があります。
パンダノン島にツアー利用で行く方法

上記で、パンダノン島に自力で行く方法を紹介しましたが、9割以上の日本人観光客は、日本語ガイドが案内するツアーを利用してパンダノン島に訪れているようです。
セブ島のツアーをお勧めする理由は以下の5つです!
- 宿泊先ホテルの往復送迎
- シュノーケリングギア&バスタオルの貸出し
- 防水カメラGoProの無料レンタル
- ランチと飲み物付き
- 各種エントランス代金込み
パンダノン島に案内するセブ島アイランドホッピングの日本語ガイドが案内するツアーの詳細や予約は以下のリンクより確認できます!
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パンダノン島の3つの施設紹介

パンダノン島の観光エリアのあるビーチはとてもシンプルで最低限の施設しかありません。
シンプルな施設だからこそ出来るゆったりとした時間を過ごせるのかもしれません!
ちなみにパンダノン島にはホテルなどの宿泊施設はありませんので、日帰り旅行のみが楽しめます。
トイレ

パンダノン島のトイレは入り口に設置してある釜に水を桶にすくってからトイレに行きます。
桶の水でトイレを流します。またパンダノン島のトイレにはトイレットペーパーの設置は無いので、持参していきましょう。
バレーボールコート

有料でパンダノン島のバレーボールコートの利用が可能です。
白い砂浜の上でバレーボールは気持ちよさそうです!
バレーボールコートを利用する際は近くのパンダノン島のスタッフまでお声掛け下さい。
貸切コテージ

パンダノン島でランチや休憩をする際はコテージのレンタルがおすすめです。
貸切コテージは250ペソ(約500円)でレンタルが可能で、大人数での利用も可能です。貸切コテージを利用する際は近くのスタッフまでお声掛け下さい!
パンダノン島の注意事項3つ

以下では、パンダノン島の注意事項を3選でご紹介致します!
楽しくパンダノン島を楽しむためにも事前に、注意事項を理解しておきましょう。
日焼けに注意しよう!

パンダノン島は他の離島に比べても以外線が強く、パンダノン島で日焼けクリームを塗らずに外にいると、10〜20分で肌が真っ赤になりますので注意が必要です。
特に女性の方はパンダノン島に上陸する前に日焼け止めクリームを塗っておきましょう!
ドレス・コスプレの撮影は別途料金

パンダノン島でウエディングフォトやコスプレで撮影する際は注意が必要です。
別途で10,000ペソ(約20,000円)の料金が発生します。可能な限り、パンダノン島では通常の格好で撮影するのが良さそうです。
居住区への立ち入りは禁止

パンダノン島は2,000人の島民がいますが、パンダノン島西側は住居エリアには立ち入り禁止です。
観光客がアクセスできるのはビーチエリアのみです。
パンダノン島では観光できるエリア内で、写真撮影や、ビーチ沿いでのんびり過ごしましょう!
パンダノン島周辺の観光地3つ

セブ島のアイランドホッピングでは通常、パンダノン島のみではなく一緒に他の島に訪れることが可能です。
同日に楽しめるパンダノン島から近い島を3選紹介致します!
それぞれの島に良さがあり、何度アイランドホッピングしても飽きない魅力があります!
ナルスアン島

ナルスアン島(Nalusuan Island)はパンダノン島から船で60分程の場所にある「島より長い桟橋」で有名な島です。
セブ島女子旅にも必見なフォトジェニックな島としても有名で、女性からも人気があります。
パンダノン島より船で30〜60分の移動です。
ヒルトゥガン島

ヒルトゥガン島(Hilutangan Island)はパンダノン島から船で70分ほどの移動です。
ヒルトゥガン島は海洋保護区に指定されており、綺麗な珊瑚や大型の魚まで見られます。
シュノーケリング以外にもダイビングエリアとしても人気で、浅瀬もあるので初心ダイバーにもおすすめ出来ます。
パンダノン島より船で約60〜90分の移動です。
カオハガン島

カオハガン島(Caohagan Island)はパンダノン島から船に乗って約1時間程の場所にある手付かずの自然に包まれた島です。
島の大きさは東京ドームと同じで、歩いて見て回れる大きさです。
25年前に日本人の崎山克彦氏が購入した島で、オーナーの著書「何もなくて豊かな島」で有名になりました。
中国人観光客に人気の島で、ビーチ沿いで美味しい海鮮が食べられます。
パンダノン島ツアーに参加した方の口コミ・評価

以下では、パンダノン島ツアーに参加した方の口コミ・評価をまとめてみました。
楽しいツアー、本当にありがとうございました!遊んでいる間、荷物を気にかけていただけて、心置きなく楽しむことができました。スタッフの皆さんもとてもフレンドリーで、過ごしやすい雰囲気でした。Goproの貸し出しやドリンクサービスなど、様々なサービスが用意されていて素晴らしかったです。次にセブ島に訪れる際は、ぜひまた利用させていただきます。
昨日、無事に帰国しました。先日は素敵なツアーとお送りいただいた写真、本当にありがとうございました✨お礼が遅くなり、申し訳ありません💦💦 本当に夢のようであっという間の時間でした。特にパンダノン島での貸し切り状態のような写真は宝物です。色々な意味でセレクトツアーズさんを選んで良かったです🍀本当にありがとうございました😆💕✨
本日はありがとうございました!前日もお世話になり、アイランドホッピングも十分に楽しむことができ、素敵なセブ旅行となりました🏝次回はぜひ2人でジンベエザメのツアーに参加したいと話しています!またセブを訪れる際には、どうぞよろしくお願い致します🙇♂️
日程の変更も無料で快く受け入れていただき、安心感がありました。ガイドの方も非常に親切で、より良い旅になりました。特にパンダノン島は本当に美しく、貸し出しのGoProや自分のカメラでたくさんの写真を撮ることができ、素晴らしい思い出になりました。シュノーケリングの場所でも地元の方々がとても親切で、温かく迎えてくれました。一番嬉しかったのは、GoProの写真や動画を全て保存していただけたことです!船も思ったよりも揺れず、忘れられない景色が一生の思い出となりました。
さらなる口コミや評価はこちらから確認できます。
パンダノン島の基本情報

名称 | パンダノン島 |
英語 | Pandanon Island |
入島料 | 170ペソ(約340円) |
滞船料 | 50ペソ(約100円) |
コテージ | 250ペソ(約500円) |
人口 | 2,000人 |
移動 | マクタン島から船で約60〜90分 ボホール島のヘタフェから船で30分 |
地図 |
パンダノン島まとめ

天国に一番近い島パンダノン島のアクセス方法、注意点、楽しみ方は分かりましたか?
これから、セブ島のアイランドホッピングでパンダノン島に行く方は、上記を参考にしてパンダノン島を楽しんでみて下さい。
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