「セブ島の山の観光が面白いことをご存知ですか?」
セブ島の山。ブサイは多くのレストランやバーが立ち並び、綺麗な景色を見下ろしながら食事を楽しめます。
今回の記事では、セブ島の山・ブサイの人気観光スポットを厳選して7選でご紹介致します!
これからブサイに行く予定の方は必見です。
- セブ島の山に観光をしたい人
- 海以外にもセブ島を楽しみたい人
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セブ島の山・ブサイとは

セブ島と言えば青い海、白い砂浜!ですが、実は山もとても魅力的です。
セブ島の山・ブサイは知る人ぞ知る魅力的な場所が多く、特に富裕層向けのレストランやバーが近年、多く立ち並ぶようになりました。
セブ島の海のアクティビティに飽き始めたら、セブ島の山・ブサイを散策するのは面白いかもしれません。
セブ島の山・ブサイには多くのレストランが立ち並ぶ

セブ島の観光地でもあるブサイは山の中にあり、アクセスは車のみで、多くの方が訪れます。
南国のセブ島ですが、ブサイのある山は比較的涼しく、静かでゆっくり時間を過ごすのに最適です。
そんなブサイには多くのレストランやバーが立ち並び、綺麗な山の景色を楽しみながら食事をする方が多くいます。

セブ島のお金持ちが集うブサイ

セブ島のブサイに繋がる高級住宅街があり、その影響もあり多くのお金持ちが自家用車でブサイに訪れます。
セブ島のあるフィリピンは物価が安いことでも有名ですが、ブサイのレストランの単価は安くなく、場所によれば日本と値段はあまり変わりません。
それでもお金を出してでも行く価値のあるブサイは、セブ島に来たら一度は訪れてみてください。
セブ島の山・ブサイはどこにあるの

セブ島のブサイはセブ市・ラホグにあるJYスクエアから車で山道を登った場所にあります。
車社会のセブ島は、ブサイに行く際も基本的に車でアクセスします。

セブ島の山・ブサイへの交通

上記でお伝えした通り、基本的にブサイにアクセスするには車を利用します。
ブサイのある山の中では流しのタクシーを拾うことは難しく、行きのタクシーやGrabなどに事前に往復送迎で交渉するなどをして訪れましょう。
もしくはセブ市のJYスクエア前に多くのバイクタクシーが待ち構えているので、そのバイクに乗って、ブサイに行くことも可能です。
ちなみにバイクタクシーはブサイの往復で1人400〜500ペソで交渉ができます。
ブサイ観光はツアーが便利

上記で紹介したタクシーやGrab、またバイクタクシーは事前に英語での料金交渉が必要で、フィリピンの旅行に慣れてない方には、少し難しいかもしれません。
多くの観光客がセブ島の山・ブサイに訪れる際は、ツアーを利用してアクセスする方が多いです。
ツアーでは、専属の日本語ガイドや貸切専用車など優雅にセブ島を観光が出来て、英語が話せなくても十分に楽しめます。
セブ島の山を楽しむなら、まずはツアーを利用してみましょう!
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セブ島の山・ブサイの人気観光スポット7選

では、ここからが本題です!タイトルにもある通り「セブ島の山・ブサイの人気観光スポット7選」を以下で詳しくご紹介致します。
営業時間や定休日、地図なども細かくご紹介しますので、参考にしてセブ島の山を楽しんでみてください。
トップス

セブ島の山頂にあり、セブ市内を見渡すことの出来るトップスは、市街地から片道20〜30分の場所にあり、日本人にも人気の観光名所です。
トップスは24時間営業で、サンセットと楽しんだり、夜景、もしくは朝焼けを見に来る方も多くいます。
南国のセブ島ですが、トップスは標高が高く、気温も低いため夜間に訪れる際は、羽織るジャケットを持参すると良いでしょう。
ちなみに現在2023年、トップスは工事中で、中に入ることは出来ません。
名称 | トップス |
英語 | Tops |
料金 | 100ペソ |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無し |
地図 |
シラオガーデン

トップスに次ぐ大人気のセブ島の山の観光名所と言えばシラオガーデンです。
シラオガーデンはセブ島に2つ存在し、並んで営業をしていますが、ガイドブックやインスタグラムで有名なシラオガーデンは「PGCS」と言われる手前に位置するシラオガーデンです。
よくセブ島のインスタグラムで手のひらの上で写真を撮っているのは、このシラオガーデンPGCSです。
女子旅にも人気なセブ島の観光名所なので、インスタ映えする写真を撮りたい方は、ツアーを利用してシラオガーデンに訪れてみましょう。
名称 | シラオガーデン |
英語 | Sirao Pictoral Garden and Camping Site |
料金 | 60ペソ |
営業時間 | 午前6:30〜午後6:30 |
定休日 | 無し |
地図 |
テンプルオブレイア

セブ島の山・ブサイにある愛の神殿「テンプルオブレイア」はインスタ映えする観光地です。
セブ島の実業家の親愛なる奥さんが若くして亡くなり、その愛情を込めて作られたのが、このテンプルオブレイアです。
フィリピンとは思えないヨーロッパ風の建築物で、まるで海外にいるような気分になります。
名称 | テンプルオブレイア |
英語 | Temple of Leah |
料金 | 100ペソ(10歳以下は無料) |
営業時間 | 午前7〜午後6時 |
定休日 | 無し |
地図 |
La Vie in the Sky

セブ島の山・ブサイにある大人気フランス料理レストランと言えば「ラヴィ・イン・ザ・スカイ(La Vie in the Sky)」です。
セブ市内にあるフォトジェニックな「La Vie Parisienne」の姉妹店で、トップス付近にあり、店内からはセブ市内を眺められる絶景のスポットです。
店内で使える100ペソのチケットを入り口で支払い、店内に入りましょう。
レストラン利用以外にも、カフェやジェラートのみ食べに利用してもOKです。
夜間に行くと、綺麗な夜景を見ながら食事が楽しめて、ロマンチックなシチュエーションにおすすめです。
名称 | ラヴィ・イン・ザ・スカイ |
英語 | La Vie in the Sky |
営業時間 | 午前7時〜午前2時 |
定休日 | 無し |
地図 |
リトル京都


日本の京都をイメージした「リトル京都」はブサイの山の中にあります。
セブ島の日本食レストラン「幸」が経営する、大きな庭園があり食事が楽しめるリトル京都は、日本を感じるオブジェクトが多々、飾られています。
ハチ公や鳥居、横に寝転んだ大仏まで飾ってあり、セブ島にいながら日本にいる気分です。
園内の食事スペースでは、日本食の「たこ焼き、焼きそば、焼き鳥」など縁日にあるような屋台飯を頂けます。
名称 | リトル京都 |
英語 | Sachiko’s Little Kyoto |
営業時間 | 午後3時〜午後9時 |
定休日 | 無し |
地図 |
ソウルシエラ


セブ島の山・ブサイでスピリチュアルを感じたい方にはソウルシエラがおすすめです。
静かな山の中でひっそりと現れるヨガ道場は、まさに圧巻です。
日によって行われるイベントが異なりますが、facebookページから問い合わせてみましょう。
ソウルシエラの中にはビーガンカフェも併設されており、カフェ利用として訪れることも出来ます。
ちなみにソウルシエラの宿も併設されており、Airbnbから予約が可能です。
名称 | ソウルシエラ |
英語 | Soul Sierra |
料金 | 100ペソ |
営業時間 | 午前9時〜午後9時(週末のみ午前8時〜) |
定休日 | 無し |
地図 |
アドベンチャーカフェ


セブ島の山で唯一、ジップラインを楽しめるのは「アドベンチャーカフェ」のみです。
ジップラインは256メートルの長さがあり、1人150ペソで乗れます。
ジップライン以外にもウォールクライミングや、壁に皿を投げつけるアクティビティなどが充実しています。
名称 | アドベンチャーカフェ |
英語 | Adventure Cafe and Zipline |
営業時間 | 午前7時〜午後7時 |
定休日 | 無し |
地図 |
セブ島の山・ブサイ観光まとめ

セブ島の山・ブサイ観光の魅力は伝わりましたか?
特にトップス、テンプルオブレイア、シラオガーデンは観光でも有名な場所なので、セブ島に旅行される際は、日本語ガイドが案内するツアーを利用して訪れてみてください。
セブ島の魅力を更に感じられるはずです!
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