フィリピン人のハーフの芸能人まとめ14選【ジャピーノ】

『フィリピン人のハーフの芸能人の方を探していますか？』

意外と知られていないだけで、日本では多くのフィリピン人ハーフが芸能人として活躍しています。

アイドルやモデルなどで活躍するフィリピン人ハーフも少なくないのが現状です。

今回の記事では、そんなフィリピン人と日本人のハーフの芸能人を厳選して14選でご紹介致します！

日本人の国際結婚の相手第２位はフィリピン人

日本人の国際結婚の相手として、最も多いのが中国人、そして２位がフィリピン人となっております。

実際に日本とフィリピン人のハーフを見かけることも多く、日本に住み込むフィリピン人や、日本人がフィリピンに住むケースも多くあります。

フィリピンでは、日本人とフィリピン人の間に出来た子供を『ジャピーノ/ジャピノイ』と呼び、フィリピンに約10万人いるとも言われています。

一部のフィリピン人と日本人の出会いの場となっているのは、フィリピンパブと言われ、日本国内で出会っているカップルも少なくないようです。

そして、日本における『フィリピン人を含む外国人への差別やイジメ』は起きているようで、以下で紹介するフィリピン人ハーフの芸能人も、幼少期は苦悩した時代があるようです。

フィリピン人のハーフの芸能人14選

以下では、フィリピン人と日本人のハーフの芸能人厳選して14選でご紹介致します。

ラブリ【フィリピン人のハーフの芸能人①】

ラブリさんは、父親が北海道出身の日本人、母親がフィリピン人のハーフ芸能人です。

本名は白濱 蘭舞莉（しらはま らぶり）で、5人家族で育ちました。

公務員である父親がフィリピンへ旅行した際、現地のレストランで働く、美人のウェイトレスに一目惚れして声をかけたのだ、キッカケだそうです。

ラブリさんの弟は、『EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBE』のメンバー・白濱亜嵐さんです。

兄弟ともに美男美女のフィリピン人ハーフです！

秋元才加【フィリピン人のハーフの芸能人②】

元AKB48のメンバー・秋元才加（あきもと さやか）さんは、父親が日本人、母親がフィリピン人のハーフ芸能人です。

彼女は、英語を得意としますが、フィリピンの公用語・タガログ語は苦手なようです。

フィリピン人の母は地元のマニラで美人と評判で、化粧品販売員をしていた時に父親と出会ったのがキッカケです。

父親は働き者でなく、母の稼ぎだけに頼る極貧な幼少時代を送り、イジメにも遭った時代があったようです。

2014年にフィリピンの観光親善大使に就任したよ！

池田エライザ【フィリピン人のハーフの芸能人③】

池田エライザさんは、父が日本人で、母はスペイン系フィリピン人の歌手でモデルのハーフです。

母親は、スペイン人とフィリピン人のハーフで歌手やモデルをしていました。

彼女は、フィリピンで生まれ、福岡県で育ち、高校卒業後に上京しました。

2010年から雑誌『ニコラ』の専属モデルとして活動、2013年からは、小学館の『CanCam』の専属モデルを務めました。

モデル業以外にも、女優、映画監督など幅広い分野で活躍し、巷では『自撮りの神』と呼ばれ、Twitterのフォロワー数は24万人を超えています。

ざわちん【フィリピン人のハーフの芸能人④】

タレントのざわちんさんは、父親は日本人、母親はフィリピン人のハーフ芸能人です。

３〜６歳までフィリピンの祖父母の家で育てられ、小学校入学とともに日本へ移住しました。

元AKBの板野友美さんのメイクや、芸能人のモノマネメイクで一躍有名となりました。

当時、色黒が原因でイジメにあい、その見返しを理由に芸能界に入りました。

自身のアメーバブログは、1日のアクセス数は100万を超える人気ブログです。

高橋メアリージュン【フィリピン人のハーフの芸能人⑤】

モデルであり女優の高橋メアリージュンさんは、父親が日本人、母親がスペイン系フィリピン人のハーフです。

元CanCam専属モデルとして活躍し、各種テレビコマーシャルへの出演なども行っています。

高橋ユウは妹で、姉妹揃ってCanCamの誌面に登場したこともあります。

上の弟は絵画アーティストの高橋源治、下の弟はプロサッカー選手の高橋祐治、義弟はキックボクサーの卜部弘嵩、義妹に元AKB48の高城亜樹がいます。

肌の透明感すごい…

佐々木莉佳子【フィリピン人のハーフの芸能人⑥】

佐々木莉佳子（ささき りかこ）さんは、父親は日本人、母親はフィリピン人のハーフ芸能人です。

日本のアイドルとして活躍し、アンジュルム（旧・スマイレージ）のメンバーです。

出身は宮城県気仙沼市で、2011年の東日本大震災に被災した後に、ローカルアイドルグループ・SCK45を立ち上げ、活動も行いました。

吉崎綾【フィリピン人のハーフの芸能人⑦】

モデルまたはタレントで活躍している吉崎綾（よしざき あや）さんは、父親が日本人、母親がスペイン系フィリピン人のハーフです。

幼少期をフィリピンで過ごし、小学校に入学の際に日本に移住しました。

15歳の時に福岡でカットモデルとしてスカウトされデビューし、その後、漫画誌週刊・ヤングジャンプのグラビアページに登場し、「福岡の奇跡」というキャッチコピーで、初登場で表紙、巻頭、巻末の全てに掲載される異例の抜擢を受けました。

フィリピンらしい小柄な体型ですね！

金子理江【フィリピン人のハーフの芸能人⑧】

金子理江（かねこ りえ）さんは、父親が日本人、母親がスペイン系フィリピン人のハーフ芸能人です。

日本のグラビアアイドルとして活躍し、2014年にはミスiD2015グランプリを獲得しました。

2015年には、アイドルグループ「LADYBABY」を結成し活動しました。

アンジェラ芽衣【フィリピン人のハーフの芸能人⑨】

アンジェラ芽衣（アンジェラ めい）さんは、父親が日本人で、母親がフィリピン人のハーフ芸能人です。

芸能界に入るまでは、ポートレートモデルとして「童貞を殺すセーター」を着て知名度が上がりました。

現在では日本のファッションモデル、タレント、グラビアとして活動しています。

フィリピン人ハーフであることから「日本で差別を受けた」を告白しています。

国際社会の今の時代に、人種差別は本当によくない…

阿多龍太郎【フィリピン人のハーフの芸能人⑩】

阿多 龍太郎（あた りゅうたろう）さんは、日本人とフィリピン人のハーフ芸能人です。

彼は日本のダンサーとして活躍し、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーです。

グループ結成時は本名の「阿多龍太郎」として活動していましたが、その後「龍」に改名しました。

高身長の183cm！スゲー！

白濱亜嵐【フィリピン人のハーフの芸能人⑪】

白濱 亜嵐（しらはま あらん）は、父親は日本人、母親はフィリピン人のハーフ芸能人です。

上記で紹介したラブリさんは、三人姉弟の姉です。

彼は日本で、ダンサー、DJなど幅広い分野で活躍しています。

めちゃイケメン！

速水もこみち【フィリピン人のハーフの芸能人⑫】

速水もこみち（はやみ もこみち）さんは、父親が日本人で、母親が日本人とフィリピン人のハーフのクオーターです。

18歳でTVドラマデビュー、19歳で映画デビューを果たし、21歳の時に出演したドラマ「ごくせん」で大ブレイクしました。

近年では、「モコズキッチン」で料理をしている姿をよく見かけます。

中島 健人【フィリピン人のハーフの芸能人⑬】

中島 健人（なかじま けんと）さんは、母親がフィリピン人のハーフで、父親が日本人のクオーターです。

ジャニーズ事務所の『Sexy Zone』のメンバーであり、中学生の時から芸能活動を始めています。

以前にアカデミー賞にて英語でのインタビューに流暢に回答しており、英語が得意です。

御嶽海【フィリピン人のハーフの芸能人⑭】

御嶽海（みたけうみ）さんは、母親がフィリピン人と、父親が日本人のハーフの大相撲力士です。

母親のマルガリータさんは美しとも有名で、長野県で『ナイト・イン・マルガリータ』というスナックを2017年より経営しています。

ちなみに、他にもフィリピン人のハーフ力士は『枡ノ山・舛田山・貴源治・貴公俊など』が該当します。

フィリピン人のハーフの芸能人まとめ

意外と知らないだけで、フィリピン人のハーフ芸能人が沢山いることに驚きました。

そして、フィリピン人と言えば小柄な印象がありますが、上記で紹介したフィリピン人ハーフの方の中に高身長の方もいる事に驚きです。

フィリピン人の美人探しにフィリピンに訪れるのも良いかも知れませんね！

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2023.03.19