「セブ島・マクタン島でナイトマーケットやフードパークをお探しですか?」
セブ島は今、ナイトマーケットが流行中で多くの方が夕食を食べに訪れています。
お手頃な価格で異国の料理が食べられることで人気を高めています。
今回の記事では、そんなセブ島のナイトマーケット・フードパークを厳選して7選でご紹介致します!
最後までお見逃しなく!
- セブ島のナイトマーケットを知りたい方
- セブ島で夕食を食べる場所を考えている方
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セブ島のナイトマーケット / フードパーク

セブ島のナイトマーケット・フードパークは主に夕方から深夜12時頃までオープンしており、飲食店とイートイン出来るスペースの提供があります。
他の東南アジアのナイトマーケットと比べて、フィリピンのナイトマーケットは飲食のみに焦点を当てており、可愛い雑貨やお土産Tシャツの販売などは基本的にありません。
セブ島のナイトマーケットブームは、セブシティにある「スグボメルカド」から始まり、イートインスペースは常に満席になるほど人気です。
確実にナイトマーケットのイートインスペースに座って夕食を食べたい方は18時までに行くことをおすすめ致します。
セブ島のナイトマーケットは、トイレがあまり綺麗でありません。ナイトマーケットの行く前は、お手洗いを済ませて行くことをおすすめします。
セブ島のナイトマーケットは安全なのか

セブ島のナイトマーケットは比較的安全で、日本の観光客や留学生も気軽に訪れています。
唯一気をつけなければならないのが、置き引きやスリなどの軽犯罪です。
ないと
セブ島のナイトマーケット / フードパーク7選

以下では、セブ島 / マクタン島のナイトマーケット・フードパークを厳選して7選でご紹介致します。
各ナイトマーケットの紹介と共に、営業時間、場所、SNSも載せておきましたので気になる方は要チェック!
- ヤハイ フードパーク
- スグボメルカド
- ザ・マーケット
- グリッド パッド
- タンバヤン フードパーク
- ファンゴー フードバザー
- メルカート デ マクタン
イヤハイ フードパーク【セブ島のナイトマーケット①】

セブ島のナイトマーケット①
イヤハイ フードパーク
こちらのナイトマーケットは2022年に閉業しました。
圧倒的に完成度が高く、綺麗に整われ広々として最もおすすめなセブ島のナイトマーケットは・Yahay Food Park(イヤハイ フードパーク)です。
このナイトマーケットの最大の特徴は、綺麗で広々として各テナントが提供しているご飯のクオリティが高いことです。
ナイトマーケットと言えば「トイレが汚い」というセブ島の常識を覆したのが、ヤハイ フードパークです。
名前である「Yahay(ヤハイ)」の意味合いは、ビサヤ語で「その落ち着いたリラックスした雰囲気」を意味します。
唯一の難点は、セブシティやマクタン島からアクセスが悪く片道1時間ほど掛かるタリサイ市にあります。
SM Seasideや、水族館のオーシャンパークから割と近い位置にあるので、一緒に見て回っても良さそうです。
Thirsty、House of Lechon、Mooon Cafeなど、セブ島の有名飲食店を多く経営するPages Holdings Inc.のテナントが多く入っています。


イヤハイ フードパークの基本情報
名称 | Yahay Food Park |
日本語 | イヤハイ フードパーク |
場所 | セブ島 タリサイ |
営業時間 | 17:00〜25:00 |
定休日 | 無し |
SNS | facebook / instagram |
地図 |
スグボメルカド【セブ島のナイトマーケット②】

セブ島のナイトマーケット②
スグボメルカド
Sugbo Mercad(スグボメルカド)は、2016年にオープンしたセブ島で最も知名度がある人気ナイトマーケットです。
名前であるSugboは昔の言葉で「セブ」を意味し、Mercadoはスペイン語で「市場」を意味します。
このナイトマーケットはセブシティのITパークに位置し、立地も良いことからフィリピン人や日本人にも人気があり、毎日、平均5,000人以上の人でごった返しています。
マーケットには、イートインできるスペースが800席ありますが、18時以降はほぼ満席で座ることが困難なのが残念なポイントです。
ちなみにテナントは、65店舗入っており、日経の飲食ブースもありたこ焼き、餃子、肉巻きおにぎりなどを食べられます。


スグボメルカドの基本情報
名称 | Sugbo Mercad |
日本語 | スグボメルカド |
場所 | セブ島 ITパーク |
営業時間 | 17:00〜25:00 |
定休日 | 月〜水曜 |
SNS | facebook / instagram |
地図 |
ザ・マーケット【セブ島のナイトマーケット③】

セブ島のナイトマーケット③
ザ・マーケット
The Market(ザ・マーケット)は、先程紹介したSugbo Mercadoと同じ運営団体が主催するナイトマーケットで、2018年8月にオープンしました。
3,000平米の敷地にある大規模なコンテナ型フードパークで、約25店舗のテナントが入っています。
このナイトマーケットの最大の特徴は屋根があることです。
基本的にナイトマーケットは屋根がない屋外にあるので、雨が降ると訪れることが難しいのですが、ザ・マーケットは問題ありません。
残念ながら、2023年の現在では、オーナーが変わり、現在では所得の低いフィリピン人向けにナイトマーケットはかわり、フィリピンBBQのみの販売となり、あまり面白みはありません。
しかしながら、イートイン出来る席数も数多くあり、ゆっくり食事することが可能です。


ザ・マーケットの基本情報
名称 | The Market |
日本語 | ザ・マーケット |
場所 | セブ島 マンダウエシティ |
営業時間 | 16:00〜24:00(火〜木曜)17:00〜25:00(金〜日曜) |
定休日 | 月曜 |
SNS | facebook / instagram |
地図 |
グリッド パッド【セブ島のナイトマーケット④】

セブ島のナイトマーケット④
グリッド パッド
こちらのナイトマーケットは2022年に廃業しました。
セブ島のナイトマーケットでありながら、レンタルオフィス、ゲストハウス、イベントスペースも兼ねる総合スペースといえば、Grid Pad(グリッド パッド)です。
このナイトマーケットは、サン・カルロス大学のタランバンキャンパスの隣にオープンし、約13店舗のテナントがあり、タイやシンガポール料理を食べられます。
最大の特徴は、混んでおらずゆっくりとした雰囲気の中で落ち着いて飲食できることです。
唯一の難点は、セブシティの中心街やマクタン島からのアクセスが悪く、タランバンにあります。


グリッド パッドの基本情報
名称 | Grid Pad |
日本語 | グリッド パッド |
場所 | セブ島 タランバン |
営業時間 | 7:00〜24:00 |
定休日 | 無し |
SNS | — |
地図 |
タンバヤン フードパーク【セブ島のナイトマーケット⑤】

セブ島のナイトマーケット⑤
タンバヤン フードパーク
Tambayan Foodpark(タンバヤン フードパーク)は、タリサイ市にある2階建てのコンテナ型ナイトマーケットです。
このナイトマーケットは完全ローカル向けで日本人は見たことがありません。
ローカル向けなので、価格もお手頃でお財布に優しいです。
ナイトマーケット入り口右手にはカラオケもあり、1時間99ペソ(約200円)と激安でカラオケを楽しむことも出来ます。
ちなみにタンバヤン フードパークで絶対に食べて欲しいのが、2階の右手にある「The BLT」というハンバーガー屋です。
期間限定でクリスピークリームドーナッツを利用したハンバーガーを提供していたりかなり個性的です。


タンバヤン フードパークの基本情報
名称 | Tambayan Foodpark |
日本語 | タンバヤン フードパーク |
場所 | セブ島 タリサイシティ |
営業時間 | 17:00〜24:00 |
定休日 | 無し |
SNS | |
地図 |
ファンゴー フードバザー【セブ島のナイトマーケット⑥】

セブ島のナイトマーケット⑥
ファンゴー フードバザー
こちらのナイトマーケットは2023年の現在、既に廃業済みです。
Fungo Food Bazaar(ファンゴー フードバザー)はセブ島夜の繁華街で知られるマンゴーストリート沿いにあるローカルに人気のナイトマーケットです。
このナイトマーケットは、約20店舗のテナントが入っており、メインはフィリピンBBQが多い傾向ですが、それ以外にもハンバーガーやたこ焼きなどを食べられます。
飲食店以外にも、雑貨や衣服を取り扱うコーナーもあり、簡単な買い物も出来ます。
ちなみに、このナイトマーケットで絶対に食べてほしいのが、左角に位置するシーフード店で、3〜4人前の大盛りのシーフードが飲み物とライス付きは、500ペソで注文ができます。


ファンゴー フードバザーの基本情報
名称 | Fungo Food Bazaar |
日本語 | ファンゴー フードバザー |
場所 | セブ島 マンゴーストリート |
営業時間 | 16:00〜22:00 |
定休日 | 月・火曜 |
SNS | |
地図 |
メルカート デ マクタン【セブ島のナイトマーケット⑦】

セブ島のナイトマーケット⑦
メルカート デ マクタン
Mercato De Mactan(メルカート デ マクタン)は、マクタン島に位置するナイトマーケットです。
マクタン島のマリバゴエリアにあり、マクタン島内では最も活気と人入りがあるナイトマーケットです。
基本的には、フィリピン料理がメインですが、韓国料理も見かけます。


メルカート デ マクタンの基本情報
名称 | Mercato De Mactan |
日本語 | メルカト デ マクタン |
場所 | マクタン島 |
営業時間 | 17:00〜25:00 |
定休日 | 月〜水曜 |
SNS | facebook / instagram |
地図 |
セブ島のナイトマーケット / フードパークまとめ

セブ島はナイトマーケットブームで毎年、新しくナイトマーケットがオープンするほど人気を高めています。
まずはアクセスの良い、スグボメルカドかザ・マーケットに立ち寄ってセブ島のナイトマーケットの雰囲気を味わってみても良いかも知れません。
手頃で美味しいご飯をセブ島のナイトマーケットで食べてみましょう!
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