『子連れでセブ島に旅行しても大丈夫なの?』と不安を抱えている方は必見です。
セブ島は子連れの家族旅行にもおすすめの海外旅行先の1つです。
今回の記事では、そんな子連れでセブ島に旅行する際に注意することを6選にまとめてご紹介致します。
これから子連れの家族旅行でセブ島に訪れる方は必見の内容ですので最後まで読んでみて下さい!
- 子連れでセブ島に訪れる方
- 家族旅行でセブ島に観光予定の方
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子連れでセブ島旅行で注意すべきこと6選

結論から言うと、子連れの家族旅行はセブ島で可能です!
日本からセブ島へのフライト時間も4〜5時間、時差も1時間のみで身体への負担も少ない点などは、子連れの家族旅行はセブ島に向いていると言えます。
しかしながら、まだまだ発展途上のフィリピン・セブ島を出歩く際は注意が必要です。
セブ島での家族旅行は日本のように常に安心・安全というわけではなく、個人個人が危険意識を持って出歩かないとトラブルに巻き込まれる可能性があります。
以下、子連れセブ島家族旅行の際の注意事項6選をご紹介致します!
- 手荷物は常に管理する
- 水道水は飲まない
- 外出時は日焼け止め持参
- 交通手段はGrabやタクシー
- パブリックマーケットを避ける
- 繁華街を避ける
手荷物は常に管理する【子連れセブ島旅行で注意すること①】

日本でレストラン内の席を確保する際にテーブルの上に荷物を置く文化がありますが、同じことをセブ島の家族旅行中に行うと荷物が盗まれる可能性があります。
意識として、海外にいることを忘れず、セブ島にいる際は手荷物は肌身離さず常に管理しましょう。
また携帯・スマートフォンも外出時にテーブルの上に置きっぱなし場合も、セブ島では盗まれる可能性もありますので、十分に気を付けましょう。
水道水は飲まない【子連れセブ島旅行で注意すること②】

セブ島で喉が渇いた場合、蛇口から出る水道水は飲まないでください。
日本とは異なり、セブ島の上水の殺菌浄化が十分ではなく、水道水は細菌が含まれている可能性があり、特に子供連れでセブ島に旅行する際には注意したいポイントです。
水道水は食器を洗ったり、口を濯ぐには問題なさそうです。
セブ島で水を飲む際はミネラルウォーターもしくは、ウォーターサーバーから飲むようにしましょう。
外出時は日焼け止め持参【子連れセブ島旅行で注意すること③】

リゾートアイランド・セブ島の日差しは日本より強いです。
マリンアクティビティやアイランドホッピングなど半日以上、屋外に出るアクティビティに参加される場合は日焼け止めを塗っておくと吉です。
日焼けした肌は赤くなり、シャワーを浴びるのも痛くなります。セブ島の薬局でも日焼け止めは購入可能です。
気になるようでしたら、お子さんの肌にも日焼け止めクリームを塗っておきましょう!
交通手段はGrabやタクシー【子連れセブ島旅行で注意すること④】

セブ島のローカルがメインで使用する乗り合いのバスのジプニーですが、子連れの家族旅行にはおすすめしません。
おすすめしない理由は、ジプニー内でのスリ等が発生する可能性があるからです。
セブ島での家族旅行中は、セブシティ・マクタン島内の移動は基本的にタクシー、または配車アプリケーションのGrabなどをメインに利用するように心がけましょう。
またタクシーの際はメーターが動いているか必ず確認するようにしましょう!
パブリックマーケットを避ける【子連れセブ島旅行で注意すること⑤】

セブ島の庶民の買い物エリア・パブリックマーケットは、フィリピンの庶民の生活を感じるのに訪れるのに良い場所かもしれませんが、他のエリアと比べると治安がよくありません。
可能であれば、セブ島のパブリックマーケットには子連れで訪れないほうが良さそうです。
もしパブリックマーケットに行く際は、貴金属を身に付けず、カバンは前に掛け、女性はなるだけ露出を避けましょう。
繁華街を避ける【子連れセブ島旅行で注意すること⑥】

セブシティで最も気を付けなければいけないエリアが、繁華街・マンゴーストリートです。
マンゴーストリートは違法ドラッグの販売、売春、スリが発生しているエリアなので、子連れでマンゴーストリートを夜間歩かないことをおすすめします。
もし家族旅行でマンゴーストリートに行く場合は日中が好ましいです。
危険意識を忘れずに歩きましょう!
セブ島で子連れにおすすめの家族旅行2選

セブ島のアクティビティは沢山の種類がありますが、どのツアーが子連れの家族旅行に向いているのでしょうか。
まだ小さなお子様、泳げない子供がいる場合には、1日掛かるツアーや泳ぐだけのアクティビティには向いておらず、どのようにセブ島を楽しめばよいのでしょうか?
以下では、子連れの家族連れにおすすめのセブ島ツアーを2つ紹介致します!
アイランドホッピング【セブ島で子連れにおすすめの家族旅行①】

早起きをせず、送迎車での移動時間が少ない「アイランドホッピング」は子連れの家族旅行におすすめです!
しかしながら、水が苦手なお子さんや日焼けが出来ないお子さんには他のツアーが良いかもしれません。
セブ島・アイランドホッピングでは「島より長い桟橋」のナルスアン島や、「天国に近い島」パンダノン島へご案内致します。
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ボホール島【セブ島で子連れにおすすめの家族旅行②】

次に紹介するボホール島ツアーは泳げなくても安心の子連れ家族向けツアーです!
高速船の移動が片道2時間あるので、船酔いが激しい方にはおすすめ出来ません。
ボホール島ツアーでは世界最小の猿・ターシャ、チョコレートヒルズ、船上レストランと見どころたっぷりの内容で1日遊び倒せます。
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セブ島で子連れにおすすめ家族旅行向けホテル

セブ島には数え切れないほどのホテルがありますが、子連れの家族旅行のおすすめのホテルは以下の4つになります。
全て空港のあるマクタン島の海沿いにあるリゾートホテルで、子供用のプールがあり、セキュリティーが比較的しっかりしています。
特に、Jパークアイランドホテル&ウォーターパークは子供向け施設「ポポロパーク」や、プールにスライダーだ設置されており家族で楽しむことができそうです。
日本料理屋の「呑気」も併設されており、いつでも日本食を食べることが可能です。
- プランテーション ベイ リゾート&スパ
- Jパークアイランドホテル&ウォーターパーク
- シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ
- マリバゴブルーウォータービーチリゾート
子連れのセブ島家族旅行で注意すること まとめ

子連れでセブ島旅行は大丈夫なことが分かりましたか?
上記で紹介したセブ島家族旅行で注意すること6選に気をつけて、セブ島旅行を楽しんで下さい!
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