シキホール島には昔から魔女が住んでいると言われ、その魔女が作ったとされる惚れ薬(ラブポーション)が売られています。
今回の記事では、そんなシキホール島の惚れ薬が本当に効くのか?をご紹介致します。
実際に惚れ薬が買える場所や使い方のレクチャーもありますので、気になる方は記事の最後まで読んでみて下さい!
- 惚れ薬を試してみたい方
- シキホール島に興味がある方
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フィリピン・シキホール島ってどこ

フィリピン・シキホール島は、ビサヤ諸島の1つの島でボホール島やドゥマゲッティから高速船の直行便で片道1時間でアクセス出来る島です。
シキホール島の主な交通手段はバイクで、高速船の港を降りるとレンタルバイクショップが立ち並び、観光客はそこでバイクを1日300ペソ(約600円)で借りて島の中を移動します。
島は1周約102キロで、面積は343.5km2、人口は9万5,984人です。
大自然が残るシキホール島では、滝、ビーチ、洞窟などの自然の中で楽しむアクティビティや、海沿いには多くのバーやレストランが並び、毎年多くの西洋人バックパッカーが集まる場所です。
またシキホール島は、昔から魔女がいる神秘的な島としても知られており、一般的に地元のフィリピン人は近づきたがらない島の1つでもあります。
シキホール島では、キリスト教と旧来の土着宗教が融合した「魔術」が存在し、薬草などを調合して呪力を高める魔術師や心霊療法師がいるとされています。

魔女が作った惚れ薬・ラブポーション

シキホール島の魔女が作ったとされる「ラブポーション(惚れ薬)」は実際に購入することが可能です。
惚れ薬とは、20種類の漢方薬が詰められている小瓶に入っており、香水やコロンと一緒に使うと人々には幸運や幸せを与えると信じられています。
この惚れ薬を気になる人に使用すると、「相手が自分を好きになってしまう」という魔法のような効果をもたらします。
惚れ薬の詳細な使用方法は以下でご紹介致します!

シキホール島・惚れ薬が買える場所

シキホール島で惚れ薬が簡単に購入できる場所は、観光地でもあるバレーテツリーのお土産屋で購入可能です。
バレーテツリーは、樹齢400年と言われる大木と、その横に天然のドクターフィッシュがいるプールがあり、足を浸して足の古い角質を食べてもらう経験ができます。
惚れ薬は、1個 110ペソ(約220円)で購入可能で、5個以上をまとめて惚れ薬を購入すると、値引きにも対応してくれます。
他には、地元の珍味、ブードゥー人形、キーホルダー、お守りなどがお土産屋で販売されています。
ちなみに、お土産屋の2階にあるレストランのマンゴーシェイクが美味しいのでお試しあれ!

シキホール島・惚れ薬の使用方法

惚れ薬の使用方法は以下の3つのステップのみで簡単に使用することが出来ます。
最も大切なことは、この惚れ薬が「絶対に効く」という強い信念を持って使用することです。
つまり、曖昧な気持ちで「こんな惚れ薬ホントに効くのかよ!?」と思って使用しても、気になる相手はあなたに惚れることはありません。
- 惚れ薬の入った小瓶に香水を淹れて、漢方薬からエキスを抽出。
- エキスの染みた香水を気になる相手につける。
- その相手が自分に惚れ込む
実際に使用した方の話しでは、「気になる相手との距離は若干縮まった気がする」などポジティブな感想がありました。
シキホール島の惚れ薬は、強く信じるほど効き目が強くなるのかも知れません。
シキホール島・惚れ薬ツアー

ツアー会社の「Where Sidewalks End」はシキホール島で惚れ薬ツアーを行っています。
このツアーでは、シキホール島のジャングルをトレッキングしながら、独自の惚れ薬を作るための材料を探しに出かけます。
想像もつかないような場所に移動して、惚れ薬の材料を手に入れ、全ての材料が集まったら、魔女の小屋に移動し、惚れ薬を醸造します。
オリジナルの惚れ薬を作る体験以外にも、いくつか島のディープな観光スポットも巡るようです。
他には出来ない体験なので、気になる方は、このリンクからチェックしてみて下さい!

シキホール島・惚れ薬まとめ

フィリピン・シキホール島には、まだまだ紹介したい魅力が多く詰まっています。
今回の記事で紹介した惚れ薬は、シキホール島に観光の際に簡単に手に入るので、気軽に購入してみて下さい。
ちなみにですが、シキホール島の惚れ薬は、通販サイトのShopeeでも500ペソで売りに出されているので、どうしても直ぐに手に入れたい方は、そちらも利用してみて下さい。
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