『セブ島の人気あるバーバーをご存知ですか?』
バーバーは七三やオールバックなどのポマードでガッチリ固めたオールドスクールな髪型を得意とする理容室でセブ島でも流行っています。
今回の記事ではセブ島のバーバー人気3選をご紹介致します。
セブ島のバーバーで散髪したい男性の方は必見の内容です!
- セブ島のバーバーを知りたい方
- セブ島の理容室で散髪したい男性
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セブ島のバーバーと美容室の違いとは

セブ島には美容室とバーバーがあり、男性が散髪する際はどちら共に利用することが可能です。
基本的にセブ島のバーバーは男性向けの理容室で、バーバーは日本語で訳すと『床屋、散髪屋、理容室』になります。
バーバーと美容室は両方とも散髪する場所ですが、サービス内容の大きな違いはバーバーは「顔そり」が出来ることです。
近年、流行りのセブ島のバーバーではバーやカフェが隣接していたり、店内のインテリアがお洒落だったり、独自のこだわりを持った店舗が多い傾向にあります。
昔の『床屋=ダサい、古臭い』イメージとは大きく外れ『バーバー=こだわりのある魅力的な空間』に変化しつつあります。
セブ島のバーバーで人気の髪型

セブ島のバーバーが提供する散髪スタイルとして、クラシックな「バーバースタイル」がメインとなり人気が高いです。
バーバースタイルとはバリカンを使用して短髪が基本で七三やオールバックやスポーツ刈りなどです。
清潔感を保ちながら爽やかで最新の流行の髪型にしてもらうならセブ島の美容室ではなく、バーバーに足を運んでみるのはいかがでしょうか?
セブ島のバーバー人気3選

以下ではセブ島にあるお洒落なおすすめのバーバーを厳選し3選でご紹介致します!
- 22サッチャー
- スリックヴィレ バーバーズ
- タフ バーバーショップ
22サッチャー

2017年にオープンしたバーバーとカフェの融合した「22 Thatcher(22サッチャー)」はセブ島セブシティのストリートスケープモールの2階にあります。
このバーバーは大人なジャズが流れてインテリアはヴィンテージで大人の雰囲気で高級感があります。

このバーバーのオーナーは4名で内3名はマニラ在住で1名はセブ島出身のマイケルウイ(Michael Uy)、ケネスソー(Kenneth So )、カレルゴシンティアン(Calel Gosingtian)、ケンゴ(Ken Ngo)です。
このバーバーはカフェが併設され、散髪と共にコーヒーやウイスキーのショットなどが楽しめます。
コーヒーは100ペソ(約200円)からウイスキーのショットは100〜200ペソ(約200〜400円)で気軽にオーダー出来ます。

ベーシックなコースでは「カット・シャンプー・マッサージ・ドリンク付き」で360ペソ(約720円)で散髪が出来ます。
このバーバーには男性向けコスメも充実し、アメリカのスキンケアブランドのBrickell Men’s Productsや、セブ島のコーヒーショップのLinear Coffeeの取り扱いがあります。
22サッチャーの基本情報

名称 | 22サッチャー |
英語 | 22 Thatcher Barbershop |
時間 | 13:00〜22:00(平日) 09:00〜24:00(週末) |
定休日 | 無し |
場所 | セブシティ Streetscape Mall 2階 |
電話 | 0995-1035415 |
価格 | 360ペソ(約720円) |
SNS | facebook / instagram |
地図 |
スリックヴィレ バーバーズ

2016年にセブシティのITパークにオープンしたSlickville Barbers(スリックヴィレ バーバーズ)はコンテナを改造した店舗です。
このバーバーは小さな店舗ですが人気がありマニラにも姉妹店があります。
ベーシックな散髪メニューは「ヘアーカット・シャンプー・マッサージ・スタイリング」で380ペソ(約760円)です。
またバーバー内には男性向けの整髪料が売られています。
このバーバーの目の前にはTUFのITパーク店もあり、ITパークで男性が散髪するなら、どちらかを利用すると良さそうです。
Slickville Barbers Cebuの料金表

スリックヴィレ バーバーズの基本情報

名称 | スリックヴィレ バーバーズ |
英語 | Slickville Barbers |
時間 | 13:00〜24:00 ※週末のみ25:00まで |
定休日 | 無し |
場所 | セブシティ ITパーク |
電話 | 0915-580-7707 |
価格 | 360ペソ(約760円) |
SNS | facebook / instagram |
地図 |
タフ バーバーショップ

セブ島・マクタン島には数多くの店舗を持ち、現在ではイロイロ、ダバオ、バコロド、カガヤンデオロにも店舗を置く大人気のバーバーは「TUF barbershop(タフ バーバーショップ)」です。
TUFはThe Urban Fadeの略で、「究極の紳士のヘアカット」と言う意味合いです。
このバーバーは多くのリピーター客が多く、主な顧客には大学生から30歳〜40歳の男性に人気のお店で、一部の日本人も利用しています。
社長兼最高経営責任者のStuart Wayne Violanda氏は薬業界の販売で10年の経験を持つ工業エンジニアで、起業家として「理髪店のベンチャー企業」の経営として現在は大活躍しています。

このバーバーを立ち上げる約2年前にThe Good NeighborhoodのWillow Hoods氏と出会い、フェードスタイルの紳士なヘアカットに散髪してもらった事がキッカケで「TUF barbershop」が立ち上がりました。
TUF経営者のStuart氏は地元のマーケットの主流がサロンに支配されていることを考慮して、「フェードテクニック」に特化し、セブ島の紳士に応えるバーバーショップを作りたい事が起業のした理由です。

現在TUF barbershopのクリエイティブディレクターを務めるのはThe Good NeighborhoodのWillow Hoods氏と、マーケティングディレクターはFAKE FRIENDSのオーナーのNyor Ken Cuizonです。
TUFグループが最初の理髪店をセブシティのエスカリオストリート沿いキャピトルスクエアにオープンしたのは2015年7月で、資本金として少なくとも180万ペソを費やしました。

最初の数か月間、ビジネスはそれほど良くありませんでしたが、5〜6ヶ月目にはFacebookやInstagram、口コミなどのマーケティングで、TUFは徐々に名が知れて人気になりました。
このバーバーのベーシックな散髪は「カット・シャンプー・フェイシャルマッサージ・ボディマッサージ・ドリンク」で300ペソ(約600円)です。
TUFは沢山の店舗を持ちますが、セブシティにあるキャピトルサイトの店舗がイチオシでお勧めです!
タフ バーバーショップの料金表

タフ バーバーショップの基本情報

名称 | タフ バーバーショップ |
英語 | TUF barbershop |
時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 無し |
場所 | セブシティ キャピトルサイトNIC-1 Bldg 2階 |
電話 | 0917-113-8831 / 032-254-8539 |
価格 | 300ペソ(約600円) |
SNS | facebook / instagram |
地図 |
セブ島のバーバーまとめ

セブ島はまさにバーバーが流行っており、短髪にポマードをガッチリ固めたフィリピン人も町中で見かけるようになりました。
日本ではバーバーは料金が割高ですが、セブ島では300ペソ(約600円)から本格的なクラシックな紳士な髪型にしてもらえます。
上記を参考にセブ島のバーバーをお楽しみ下さい!そして、サービスが良ければ散髪後のチップを渡すのもお忘れなく!
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