『フィリピンの医療大麻とリアルな大麻事情をご存知ですか?』
アジアの一部では医療大麻が合法になり、世界的にも大麻の解禁が進んでいますが、フィリピンの大麻事情はどうなっているのでしょうか。
今回の記事では、フィリピンの医療大麻と大麻の現状をリアルにお伝えいたします。
フィリピン大麻事情が気になる方は最後まで読んで見て下さい!
- フィリピンの大麻事情を知りたい方
- フィリピンの医療大麻を知りたい方
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この記事で伝えたいこと
フィリピンの大麻は【合法ではない】
フィリピンの大麻は合法化されてない
1961年に『麻薬の乱用防止や、麻薬の生産・供給を禁止する』国際条約・単一条約を採択後から現在までフィリピンの大麻は合法化していません。
フィリピンで大麻所持や使用は違法で、持ち運んでいる量に応じてペナルティを受けます。
ちなみに国際条約・単一条約を採択前のフィリピンではマリファナ、コカイン、モルヒネは合法であり、ドラッグストアでも購入出来ました。
国の統計ではフィリピン国内の大麻を含む薬物使用人口はおよそ180万人と推定されています。
実際には推定数よりも数が多く、約300万人以上の薬物使用者がフィリピンにいる言われています。
薬物使用者の180万人をフィリピン国内の人口と割ると、国民の約50人に1人名薬物を使用している計算になります。
またフィリピンの薬物使用者の数は、日本と比べると約180倍にもなります。
ちなみ医療大麻の研究に関しては現在、2021年のフィリピンでは大麻の医学的および科学的実装は非合法ではありません。
そして規制もされていません。

フィリピンの大麻による所持による罰則
以下は、フィリピンの大麻による所持による罰則の一覧です。
| 5グラム未満 | 12~20年の禁固刑、30万~40万ペソの罰金 |
| 5~10グラム | 20年間の刑務所の禁固刑、40万〜50万ペソの罰金 |
| 10グラム以上 | 刑期は刑務所での生活、もしくは死刑の可能性もあり、50万〜1000万ペソの罰金 |
| 麻薬関連器具の所持 | 6ヶ月〜4年の刑務所での生活、1万〜5万ペソの罰金 |

フィリピンと大麻の歴史
フィリピンの大昔の歴史を辿っても先住民が大麻を吸っていたデータはあまり残っていません。
時が経つに連れ外国文化が持ち込まれた際に、フィリピンの大麻文化が始まった可能性があります。
またフィリピンの先祖代々の先住民は布や衣服を作る際に大麻はあまり使用されませんでした。
大麻の代わりにマニラ麻もしくはアバカを利用していた歴史があります。
アバカは麻と分類は異なりますが似たような繊維をした繊維作物になります。

フィリピン周辺のアジア諸国の大麻事情
フィリピンはアジア諸国の1つですが、フィリピンの周辺にあるアジア諸国、他国の大麻事情をまとめてみました。
アジアには約8,600万人の大麻ユーザーがいるとされています。
アジアではフィリピンを始めとしインドネシア、中国、マレーシア、シンガポールなどの国では大麻の厳しい取り締まる法律が現在でもあります。
しかしながらアジアでも大麻に前向きの取り組み医療大麻を合法化している国もあります。
2017年11月にはアジアで最も早く医療大麻を合法化したのは韓国です。
続いて、2018年にタイは医療や研究目的で大麻の使用を合法化しました。
現在、アジアの中では韓国とタイは医療大麻の合法化をリードしている国の2つです。
他のアジアの国で大麻に前向きな国は「香港・シンガポール・インド」の3つの国と言われています。
香港は2018年に大麻投資家のシンポジウムを立ち上げました。
シンガポールとインドは医療大麻の解禁を探っているとも言われています。
世界から見たアジア諸国の大麻事情
カリフォルニアの市場調査会社・Grand View Researchの2018年に制作されたレポートによると、世界の合法的な大麻市場は年間138億ドル相当とされています。
将来的には大麻の市場は2025年までに年間663億ドルに達すると予測されています。
Prohibition Partnersによるアジアの合法大麻産業に関する詳細なレポート「The Asian Cannabis Reportners」によると、2024年までに医療用大麻市場が58億ドルを超える価値に急成長する可能性があるそうです。
世界人口の半数以上が住んでいるアジア諸国は、大麻のマーケットとして世界で最も価値のある輸出市場とされています。
世界的にも大麻業界は、今後のアジアの合法大麻の発展に注視しています。
フィリピンの会社が医療大麻開発
フィリピン会社にあるアントニオ・ティウ(Antonio Tiu)氏が経営するGreenergy Holdings Inc.は、カンナビジオール(CBD)また、薬用マリファナ製品を取り扱うオーストラリアの会社であるYakuru Groupの過半数の株式を買収しました。
フィリピンの会社のGreenergy Holdings Inc.はオーストラリアのYakuru Groupを通して、医療用大麻とCBDオイルの開発とマーケティングに注力しています。
Yakuru Groupのスチュワート・アダムス(Stewart Adams)氏は声明の中で、「オーストラリア、フィリピン、その他の国々で、病気に苦しむ人々にCBDの多くのメリットをもたらしたい」と語っています。
大麻の使用はフィリピンでは依然として違法ですが、危険薬物委員会(DDB)の近年の発表では、『大麻製品の承認がフィリピン麻薬取締局による承認を条件として、CBDの輸入が可能になるかもしれない』と述べています。
参考記事(英語)
フィリピンは医療用大麻の研究所がある
フィリピンのミンダナオ島にある第三の都市・ダバオにある研究施設のPhilippine Institute of Traditional and Alternative Health Care(PITAHC)では医療大麻の利用についての調査研究が行われています。
フィリピンの医療大麻の利用についての調査研究の局長・Annabelle Pabiona-De Guzman博士は公の記者会見にて以下の発言しました。
「医療大麻を適切に利用することで、癌やてんかん、アルツハイマー病を持つ患者の痛みを和らげる効果があることが海外では証明されている」
「娯楽用大麻は燃やした葉を医療大麻は大麻の種子より抽出したオイルを使用する。また、病気や苦痛で苦しむ市民を救うためにも、低温圧搾(コールドプレス)したシードオイルの使用を支持している。」
PITAHC局長 Annabelle Pabiona-De Guzman博士
Guzman博士は「フィリピン国内における医療大麻の特例使用の法案はすでに審査されていることを明らかにし、議会で可決されることを期待している」と述べました。
麻薬取締局(Pdea)および薬物委員会(DDB)とパートナーシップを結んでいるPITAHCが実施した研究は、健康目的に最適な適切な種類の医療用大麻の増殖と栽培に焦点を当てているそうです。
『フィリピンで医療大麻が承認されているという理由だけで、マリファナが乱用されないように規制し、確認する権限も与えるため、法案が押し進められることを期待している』とも述べています。
フィリピン医療大麻の効果
フィリピンの医療大麻のレポートとして、大麻は以下の症状に効き目があるとされています。
- 癌
- 緑内障
- 多発性硬化症
- 脊髄損傷または難治性痙性
- HIVまたはAIDS
- PTSD
- 関節リウマチ
- 慢性自己免疫炎症性疾患
国際的な大麻イベントにフィリピンも参加

2019年9月25日には国際的な大麻イベントである「Invest Cannabis Asia 2019」がフィリピンの首都・マニラのマリオットホテルで開催されました。
Invest Cannabis Asia 2019では「フィリピンの医療大麻と麻産業における機会」に関して話し合われました。
その中でフィリピンは、現在の政権による麻薬大麻でメタンフェタミン・コカイン・ヘロイン・麻薬の使用者と現状を話し、フィリピンでは他のドラッグと大麻を区別することに時間が掛かる事を示唆しました。
ちなみに大麻はフィリピンで2番目に乱用されている薬物で、1番はシャブです。
フィリピンでは現在、医療用大麻の合法化を求める法案が下院を通過しました。
しかしながら、上院ではこの提案に対する対応策に関しまだ結論を出せていない状況と話し、上院議員は世論に敏感なので、署名運動を始めるとも発言していました。

フィリピンの大統領は医療大麻に前向き

「麻薬中毒者は社会の害、社会を守るためなら300万人でも殺す」と公言し、自ら50人は殺したという第16代ロドリゴ・ドゥテルテ比大統領ですが、医療目的の為、大麻合法化に反対しておらず、医療大麻には前向きのようです。
2016年6月30日に大統領に就任したドゥテルテ比大統領は薬物対策を政権の最優先課題とし「薬物戦争」を宣言しました。
その際の発言では「薬物撲滅のため、薬物に関わった者の殺害も辞さない」と国内外から賛否両論がありました。
またドゥテルテ比大統領は、「当局によって有益であると見なされれば、医療大麻合法化を受け入れる可能性がある」と発言しています。
現在、2020年ではフィリピンの議会にて、医療大麻合法化する為の取り組みが行われており、法案が可決されるかどうか待っている状態です。
フィリピン大統領のロドリゴ・ドゥテルテ大統領の代理人は、「大統領は立法府を通過すれば、医療マリファナ法案に署名する」と述べました。
代理人は続けて、「大統領はマリファナの限定した使用を支持している」と述べました。
フィリピンの大統領の過去の発言
以下は、フィリピンのドゥテルテ比大統領の『大麻』に関する発言をまとめてみました。
ロドリゴ・ドゥテルテ比大統領
「大麻は医薬的な成分が含まれていることは証明されており、ほかに治療法のない末期がんや難病の患者が治療に使用することに私は反対しない。しかし嗜好目的は禁止で、逆らう者は死ぬ」と述べた。
2016年5月25日
ロドリゴ・ドゥテルテ比大統領
「外遊中は目覚まし目的で大麻を使用している」と発言。その数時間後に記者たちが発言の真意を問う際には、ただの冗談だったと訂正に入りました。
以下の動画よりその発言したシーンを確認できます。
2018年4月18日
ミスユニバース・フィリピン代表は医療大麻使用者

オーストラリア ケアンズ産まれの2018年ミスユニバースのフィリピン代表・カトリオナ・グレイ(Catriona Gray)はインタビューの中で「医療マリファナを支援している」と公表しました。
以下、カトリオナ・グレイ氏が発言した内容です。
Catriona Gray
“I’m for it being used in a medical use. But not so for recreational use, Because I think if people were to argue, ‘What about alcohol and cigarettes?’ Well, everything is good but in moderation.”
フィリピン大麻の現状と最新医療大麻事情まとめ
フィリピンの医療大麻事情は、違法とされながらも研究や法整備が進む複雑な状況にあります。旅行や滞在時には法律を十分理解し、トラブルを未然に防ぐ意識が必要です。
フィリピンの医療大麻と大麻事情まとめ
- フィリピンでは大麻の所持・使用は依然として違法
- 医療大麻に関する研究や法案審議は進んでいるものの、合法化は未確定
- 所持量に応じた厳しい罰則がある(最悪の場合、死刑や終身刑)
- CBD製品の輸入や研究施設は存在するが、医療目的限定で規制対象
- 周辺アジア諸国では韓国・タイなどが医療大麻合法化をリード
- 大統領も医療目的には前向きだが、嗜好目的は禁止を強調
- 一般旅行者や在住者も、大麻製品を所持しないことが大前提
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