『なぜフィリピン人は英語が上手なのか?』と、疑問に思ったことはありませんか?
フィリピンは400年以上の長い植民地時代を経て、タガログ語と英語がフィリピンの共用語に指定され、多くのフィリピン人は流暢に英語を話すことが出来ます。
今回の記事では、フィリピン人が英語が上手な理由と歴史に関して詳しくご紹介致します!
- フィリピンで英語を学ぼうとしている方
- フィリピン人が英語が上手な理由を知りたい方
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フィリピン人が英語が上手!?

日本人は数多くの留学生がフィリピンに英語を学びにいらっしいます。
フィリピンでは共用語に『英語』が含まれており、老若男女のフィリピン人が共通して英語が話せます。
2018年の非ネイティブの英語力世界ランキングでは、フィリピンは14位で、アジア圏内では、シンガポールに次ぐ2位でした。
2013年のアメリカのオンラインビジネス英会話ソフト企業・GlobalEnglishの調査では、78ヶ国137,000人の非ネイティブの英会話者を対象にしたビジネス英語力世界ランキングでフィリピンは1位との結果もあります。
世界:14位
アジア:2位
フィリピン人は英語が喋れると有利

フィリピンでは一般的に、英語が流暢に話せると有利とされています。
理由としては、フィリピンの就職先として、コールセンターや語学学校が多いことが理由に上げられます。
フィリピンは、いまだに人件費が安いこともあり、アウトソーシングの設立を希望する外国企業にとって最適な場所とされており、年々、コールセンターの数は増えています。
フィリピンにある語学学校の多くは、首都のマニラ、バギオ、セブ、バコロドなどに多くあり、多くのフィリピン人が働いています。
またフィリピンは英語が通じることもあり、フィリピンを訪れる上位10か国のうち4か国(米国、カナダ、英国、オーストラリア)は、英語圏の国でした。

フィリピン人が英語が上手な理由7つ

ではこれからが本題です!なぜフィリピン人は英語が上手なのか?
以下では、フィリピン人が英語が上手な理由7つをご紹介致します。
- フィリピンは何世紀もの別の外国語
- フィリピン教育システム
- フィリピン政府の公用語
- フィリピンマスメディアの影響
- フィリピンの社会的圧力
- 仕事や海外での生活/仕事の必要性
- フィリピンの伝統への愛着が少ない
フィリピンは何世紀もの別の外国語

フィリピンは400年間以上に渡り、スペイン・米国・日本の植民地とされていました。
特にフィリピン人の英語が定着したのは、アメリカの植民地化された1898年〜1949年の48年間で、フィリピン国内で英語が話されるようになりました。
ちなみに第二次世界大戦で敗戦した日本が英語の強要がされなかった理由は、『日本は独自の文化が根づいている』ことで、マッカーサーはあえて英語を浸透させませんでした。
つまり、フィリピンには根強く独自の文化が育っていた訳でなく、植民地時代の統治により、言語や文化は他国に染まってしまいました。
フィリピン人は英語が上手な理由の背景には『国の文化が発展していなかった』ことも挙げられます。
フィリピン教育システム

フィリピンの教育では、大半が英語で行われ、私立学校では特に英語が使われます。
フィリピンの教育システムは、アメリカ教育から模倣され、小学校から大学まで英語で授業を受けます。
当初は、アメリカから教師をフィリピンに派遣し、無料の教育システムを導入後、フィリピン国内全ての教師に英語を教え話させました。
この文化は今でも続き、フィリピン人教師は英語を使い授業を進めています。
授業の中で英語を喋る機会も多く、フィリピン人は特に英語の会話力、リスニング力が高いのも特徴です。
ちなみにキャンパス内では、英語を話すことを義務付けられている学校もあり、フィリピンの言語を話すとペナルティで、1ワードあたり25セントの罰金が課せられる学校もあります。

フィリピン政府の公用語が英語

フィリピン人が英語を話すことが上手な理由として、フィリピン政府の公用語として『英語』を認めていることも大きな要因です。
フィリピンではフィリピン語として『タガログ語』がありますが、法律や法的文書はすべて英語で書かれている為、フィリピンで生活するには英語は必須です。
フィリピンマスメディアの影響

フィリピンのメディアでは英語が使われているケースが多く、意識せずとも幼少期から英語に触れる機会が多いことも、フィリピン人が英語が上手な理由です。
特ィリピンで上映されているテレビ番組や映画は、英語が使用されていても、基本的に字幕は付いておらず、自然と幼少期からリスニング力が上がります。
フィリピンの人気テレビチャンネルである、CNNフィリピンやABS-CBNフィリピンは、英語で主に話されており、また一般的にフィリピンでは、タガログ語で話されている番組より、英語の番組の方が人気が高い傾向にあります。
フィリピンの社会的圧力

フィリピンでは、英語に堪能でないと『教育や知能の欠如』として判断されることもあり、良質な職に就くことが困難な場合があります。
フィリピンのエリートは英語が非常に流暢な方が多いのは事実で、『英語が話せない=十分な教育を受けられていない』と考える企業も多いようです。
また日常で見かける、商品、広告、標識なども英語で記載されているケースが大半です。
その為、フィリピン人は日常生活の中で常に英語を見る機会が多く、リーディングスキルにメリットをもたらしています。
仕事や海外での生活/仕事に英語の必要性

フィリピンでは、国内の人件費が安いことを理由に、海外に働きに出るOFW(Oversea Filipino Worker)が数多くおり、多国籍企業の多くは、ネイティブレベルの流暢な英語が要求されます。
フィリピン人は、海外で仕事を見つけて生活水準を向上させたり、家族を養う為に稼ぎに出たりする方が多くいらっしゃります。
フィリピンで生き抜くためには、『英語力』は必須です。
フィリピンの伝統への愛着が少ない

フィリピンの文化はアメリカ文化の強い影響があり、フィリピンの伝統への愛着が少ないことが、フィリピンで英語が話されている理由の1つとして挙げられます。
フィリピンの富裕層の家庭内での会話は、基本的に英語のみで行うケースも多く見かけるのも事実です。
フィリピン人が英語を話す歴史

フィリピン人が最初に英語を導入したのは、1762年にイギリス人がマニラとカビテを侵略した際でしたが、この時は期間的にのみ英語が話されていました。
1898年以降、フィリピンがアメリカの植民地化した際に、教育で英語を導入し、以後、フィリピン人が英語を話すようになりました。
1937年に国語の基礎としてフィリピンの言語・タガログ語が選ばれ、その後、1987年から現在にかけて、フィリピン憲法により、タガログ語と英語の両方がフィリピンの共用語として指定されました。
1987年には、タガログ語と英語の両方が公立学校で言語科目として教えられ、科学、数学、技術の授業で英語を使用するよう、国の新憲法で指定されました。
東南アジア諸国では、シンガポールの小さな都市国家を除いて、フィリピンが唯一のバイリンガルの公教育が義務づけらた国です。
なぜフィリピン人は英語が上手なのか?まとめ

フィリピン人がなぜ英語が上手なのか理解出来ましたでしょうか?
フィリピンの映画館に行ってみると、小さな子供でさえ英語の映画を字幕無しで鑑賞し、終始映画の内容を理解して楽しんでいる姿は、かなり衝撃を受けます。
これから国際化社会が益々、訪れて英語は必須のスキルとなると思います。
上記を参考に、あなたもフィリピンで英語を学んでみてはいかがでしょうか?
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