セブ島旅行を計画している方にとって、「直行便でスムーズに行きたい」「早朝出発にどう備えるべきか」など不安や疑問はつきもの。
本記事では、2025年最新版のセブ島直行便情報をまとめ、出発空港別のスケジュール、航空券の相場、早朝フライトへの対策を徹底解説!
初めてのセブ島旅行でも安心して準備ができる内容になっています。
- 成田空港からセブ島に行く方
- 早朝の成田空港にアクセスで悩んでいる方
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この記事で伝えたいこと
2025年最新版|日本からセブ島への直行便まとめ
日本人にも人気の南国リゾート・セブ島行き直行便フライトを運行する航空会社は3社あります。
- セブパシフィック航空
- フィリピン航空
- ユナイテッド航空
2025年現在では、マクタン・セブ国際空港、関西国際空港からセブ島行き直行便が運行しています。
成田空港からの直行便は毎日運行に対し、関西空港は週5日のフライトスケジュールのみとなり、月曜、火曜、木曜、土曜、日曜の運行となります。
羽田空港からセブ島の直行便はありません。
成田空港発のセブ島直行便【フライトスケジュール・所要時間】
セブパシフィック航空(毎日運行)
| 便名 | 出発 | 到着 |
| 5J 5063 | 成田:8:55AM | セブ:1:30PM |
| 5J 5062 | セブ:2:40AM | 成田:8:10AM |
セブパシフィック航空(火・木・土・日曜)
| 便名 | 出発 | 到着 |
| 5J 5065 | 成田:11:25AM | セブ:3:30PM |
| 5J 5064 | セブ:5:10AM | 成田:10:40AM |
フィリピン航空(毎日運行)
| 便名 | 出発 | 到着 |
| PR 433 | 成田:2:55PM | セブ:7:05PM |
| PR 434 | セブ:8:10AM | 成田:1:55PM |
ユナイテッド航空(毎日運行)
| 便名 | 出発 | 到着 |
| UA32 | 成田:5:30PM | セブ:10:05PM |
| UA33 | セブ:9:30AM | 成田:3:15PM |
関西国際空港発のセブ島直行便【フライトスケジュール・所要時間】
2025年2月26日より、関西国際空港は毎週水曜日もフィリピン航空によるセブ島直行便を開始しました。
セブパシフィック航空(火・木・土・日曜のみ)
| 便名 | 出発 | 到着 |
| 5J 5109 | 関西:9:00AM | セブ:12:45PM |
| 5J 5109 | セブ:2:25AM | 関西:8:00AM |
フィリピン航空(月・水・木・日曜のみ)
| 便名 | 出発 | 到着 |
| PR 409 | 関西:6:00PM | セブ:9:40PM |
| PR 410 | セブ:11:20AM | 成田:5:00PM |
ANAやJALは、日本からセブ島行きの直行便フライトがありません。
直行便がない都市からの代替ルート(名古屋・福岡など)
名古屋・中部国際空港、また福岡国際空港からセブ島に渡航の際は、直行便フライトがありません。
主にフィリピン・マニラのニノイ・アキノ国際空港、また韓国を経由して、セブ島までアクセスします。
航空券の価格は安い時期で往復4〜5万円程です。
乗り継ぎ便のデメリットとしては、移動時間が長い、そして荷物の受け取りがトランジェットの際に必要な場合があり、苦労することがあります。
セブ島まで直行便を運航している航空会社の特徴
日本からセブ島まで直行便を運行している航空会社3社を下記にて比較した特徴を紹介します。
セブパシフィック航空は、LCCの為、最安値の航空券を発売しています。注意点は行きは早朝便、帰りは深夜便のみ取り扱いで、日中に移動できないデメリットがあります。
フィリピン航空は、値段はセブパシフィックより高いですが、座席のクオリティ、接客サービスのクオリティが高いです。日中のフライトのため、空港までに移動も快適です。
最後に、ユナイテッド航空はアメリカから日本経由でセブ島にアクセスする方が多く、利用する方の多くはアメリカ人、またはフィリピン人です。日中のフライトでこちらも便利です。
セブ島直行便の航空券料金と最安値で買う方法
やはり気になるのは、セブ島直行便のフライトチケット金額です。下記にてシーズン別の平均的な金額、そして航空券を最安値で買う3つのコツを紹介します。
航空券の料金相場(繁忙期・閑散期・平均価格)
セブ島まで直行便で成田また関西国際空港から移動する際の航空券は時期により、安いと往復3万円で航空券購入ができます。
しかし、GWや年末年始など需要が高まる時期は、セブ島直行便も値上がりし、航空券の値段は往復7〜12万円程掛かる場合もあります。
平均のフライトチケットとして往復で5万円前後の予算を確保しておくと良いでしょう。
航空券を最安値で買うための3つのコツ(早割・セール・LCC活用)
これからセブ島直行便フライトチケットを購入する方に向けて、最安値で購入するコツを3つ」紹介します!
- セブパシフィック航空のプロモ期間で購入する
- GWや年末年始などの繁忙期を避ける
- 出発・到着日は平日を選択する
セブ島で最安の航空券はやはりLCC航空・セブパシフィックの「1ペソプロモ」で燃油サーチャージやターミナル税などは含まれていませんが、1ペソから航空券が手配できるプロモが不定期に開催されます。
また繁忙期とされるGWやお盆、年末年始は航空券が高騰するので避けましょう。
そして、週末出発・到着より、平日のフライトは値段が安いので、なるだけ平日出発するようにセブ島旅行プランを組んでみましょう!
航空券検索・比較におすすめの予約サイト
まずはGoogleフライトにて、日本からセブ島の航空券を各会社で比較します。
その中で、最も格安の航空会社の公式ホームページから予約する方法が最安です。
コツとして、比較サイトから最安値の航空会社を探し出し、予約は公式サイトから行うことです。
日本からセブ島への乗り継ぎ便ルート注意点
日本からセブ島まで乗り継ぎをする経由便での注意点をまとめたので事前に確認しましょう。
- 一部の航空会社は乗り継ぎの際に荷物を一度受け取る必要がある
- 乗り継ぎ時間が十分にないと乗り過ごす可能性がある
- 乗り継ぎ便は合計の移動時間が長く短期旅行に不向き
乗り継ぎ便の方は、日本の空港にてチェックインの際に、経由する空港にて荷物を受け取る必要があるのか確認すると安心です。
そして乗り継ぎの際は、可能であれば2時間以上のトランジェット時間があると、余裕を持って移動ができるのでおすすめです。
空港アクセス完全ガイド【早朝便・深夜便対策】
成田空港も関西空港も、セブ島直行便の飛行機は朝が早く、LCCで航空券も安いセブパシフィックのフライトは、午前9時前後となります。
国際便の飛行機なので、チェックインなど時間に余裕を持ち、フライトの3時間前に空港につけると安心です。
逆算すると、フライト3時間前の午前6時前後に空港に到着していると安心ですが、電車の始発を待つと、フライトの1〜2時間前に空港到着と、あまり余裕がなく心配です。
では、どのようにして朝早いセブ島直行便の飛行機に間に合うようにすれば良いのか、下記にて紹介します。
前泊できるホテル【成田】
成田空港直結のカプセルホテル【ナインアワーズ成田空港】は、セブ島行きの早朝便に乗り遅れず、前泊して時間に余裕を持ち、フライトに搭乗できます。
ナインアワーズ成田空港は、シャワーのみの利用や、1〜2時間の仮眠のみの利用など、多様に利用できることもあり、とても便利です。
ちなみに前泊して、空港に向かう際は、宿泊料金は目安で一泊8千円程です。(※時期や予約する期間などにより料金に変動あり。)
上野からのスカイライナー利用方法
上野駅と成田空港駅を最短36分で結ぶ便利な電車【スカイライナー】は、早朝のセブ島直行便に間に合うように移動する手段として最適です。
スカイライナーの始発に乗車すると、上野駅5:40発(日暮里駅は5:45発)、成田空港駅は6:24着となり、フライトの約2時間30分前に空港に到着となる計算です。
スカイライナーの時刻表はこちらから確認し、時間に余裕を持って成田空港に移動しましょう!
リムジンバスでの空港直行ルート
なるべく安く成田空港までバスでアクセスをしたい方は【TYO-NRT(エアポートバス東京・成田)】がおすすめです。
東京駅八重洲南口のバス停から、成田空港までバスで移動ができ、値段も1,500円とコスパも良いため、金額が気になる方はおすすめです。
始発のバスに乗ると東京駅八重洲南口を午前5:00発、成田空港第二ターミナルは午前6:05に到着となり、フライト時刻の約3時間前に到着可能となります。
気になる方は時刻表を確認しバスに乗車しましょう。
予約不可のため、確実に乗車したい方は少し早めにバス停に到着するようにしましょう!
送迎車アプリ&裏技【NearMe】活用術
近年では、スマホにより配車アプリが充実しており、事前にアプリ内で配車予約も可能となり、もし空港からアクセスの悪い場所や、始発の電車で空港にアクセスすると間に合わない場合などは、GoアプリやDiDiのアプリを利用して、快適に成田空港まで移動しましょう!
タクシーと異なり、配車アプリでは、事前に目的地を設定し支払金額が明確な上で配車予約ができます。また配車予約の際は、手数料が上乗せされるので注意が必要です。
送迎車手配は、上記で紹介したスマホアプリから可能ですが、もし成田空港や関西空港のセブ島行きの直行便に合わせて、早めに空港に向かいたい方は、相乗り送迎車の定額空港サービス【NearMe】がおすすめです。
相乗りなので、料金もお手頃で、東京都23区内から成田空港まで利用した際は、キャリーケース持ち込みを含め一人1万5千円程度で空港まで移動できます。
もしお手頃な値段で送迎車手配を希望する方は、NearMeのアプリを利用してみて下さい。
空港を早朝利用する際の注意点
これから早朝にセブ島直行便の時間帯に合わせて、空港に行かれる方は、下記の注意事項を事前に確認しておきましょう!
チェックインカウンターが開く時間に注意
成田空港ターミナル2のセブパシフィック航空チェックインカウンターは【A】ですが、空港に早い時間に着きすぎると、まだチェックカウンターがオープンしていないことがあります。
確実なチェックインカウンターのオープン時間は不明ですが、目安で午前6:30〜40分頃から受け付けていました。
保安検査場オープン時間(午前7時~)
セブパシフィック航空のチェックインカウンターでチェックインを済ませ、預け荷物を預けた後は、保安検査場に行く流れです。
しかしながら、保安検査場は午前7時まで開いておらず、中に入ることはできません。
もしチェックインが済んで、時間があれば、このスキマ時間を利用して、成田空港内で朝食を食べましょう!
早朝の食事事情—営業している飲食店まとめ
早朝の成田空港第2ターミナルですが、午前7時前後だとレストランはほぼ閉まっており、唯一オープンしているのは、午前6時から営業しているマクドナルドです。
セブ島直行便のフライトに搭乗すると、セブ島到着まで朝食を食べる機会がないので、成田空港で朝食を食べておくとよ良いでしょう!
まとめ|セブ島直行便を賢く選ぶためのポイント
セブ島旅行を安心・スムーズに楽しむためには、事前の情報収集と準備が欠かせません。以下のポイントを押さえて、余裕のある旅程を計画しましょう。下記、注意点をまとめました。
- セブ島直行便は成田空港・関西空港から利用可能
- 羽田・名古屋・福岡からの直行便は2025年現在なし。
- 航空券はプロモ活用と平日発着で最安値狙い
通常時期は往復3〜5万円、繁忙期は7〜12万円まで上がるため、早めの予約が必須。 - 早朝便対策には前泊・電車・バス・配車サービスを活用
成田空港直結ホテルやスカイライナー、リムジンバス、相乗りサービス【NearMe】などを活用すれば安心。
事前準備をしっかり行えば、セブ島旅行はもっと快適で思い出深いものになります。
この記事を参考に、あなたにとってベストな渡航プランを見つけてください。
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