「海外旅行は南国リゾートに行きたい!」と検討中の方は『セブ島・バリ島・グアム』のどちらかに旅行を計画していませんか?
今回の記事では、海外旅行で訪れる視点から「セブ島・バリ島・グアム」の基本情報、ベストシーズン、治安など気になることを全て比較し結論を出し、あなたのタイプの南国リゾートをご紹介いたします!
- セブ島に旅行を検討中の方
- 南国リゾートに旅行を検討中の方
- セブ島・バリ島・グアムの違いを知りたい方
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言語と人口・面積【セブ島・バリ島・グアム比較】

まずは基本情報となるベーシックな「セブ島・バリ島・グアム」の言語、人口・面積、ベストシーズンを比較して結論を出していきましょう!
言語【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島は公用語で「英語・タガログ語・ビサヤ語」の3つを話します。
セブ島のローカルは基本的にビサヤ語でコミュニケーションを取りますが、英語も通じるので、観光の際は「英語」で話しかけてみましょう。
バリ島
バリ島は公用語で「インドネシア語」が話されます。
「英語」は観光地や旅行者の多いエリアでは通じることも多く、旅行中は「英語」でコミュニケーションを取りましょう。
グアム
グアムの公用語は「英語・チャモロ語」の2つが話されます。
特に英語がメインとなり、観光で訪れた際は「英語」で話しかけてみましょう。
チャモロ語はスペイン語・フィリピンのタガログ語・英語が混ざった言語です。
グアムは日本人観光客が多いことから、日本語が通じるお店も多く、観光では困ることはなさそうです。
言語比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | ビサヤ語・英語 |
バリ島 | バリ語 |
グアム | 英語・チャモロ語 |
人口・面積【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島の人口は約300万人で平均年齢は最も若く24歳で面積は4,468km²です。
セブ島自体は、南北に長く陸路の移動で基本的に日帰り旅行で楽しむことが出来ます。
バリ島
バリ島の人口は約390万人で最も多く、平均年齢は29歳で面積は5,561k㎡です。
バリ島もセブ島と同じく陸路で移動がメインとなり基本的に日帰りで観光スポットにアクセスが可能です。
空港を中心に南北に観光スポットがあるので、宿泊場所を転々としながらバリ島を観光するのが良さそうです。
グアム
グアムは人口は16万人と最も少なく、平均年齢は28歳で面積は549 km²と最も小さい南国リゾートです。
陸路での移動がメインとなり、各観光スポットは日帰りで楽しめます。
人口比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 約300万人 |
バリ島 | 約390万人 |
グアム | 約16万人 |
面積比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 4,468km² |
バリ島 | 5,561k㎡ |
グアム | 549 km² |
平均年齢比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 24歳 |
バリ島 | 29歳 |
グアム | 28歳 |
ベストシーズン【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島は熱帯気候で年間を通して、過ごしやすい温暖の気候です。
セブ島の季節は2つで12〜5月の「乾季」と6〜11月の「雨季」です。
ベストシーズンは乾季の「12〜5月」と言われています。
バリ島
バリ島は熱帯気候で年間を通して、過ごしやすい温暖の気候です。
バリ島の季節が2つあり4〜10月の「乾季」と、11〜3月の「雨季」です。
ベストシーズンは乾季の「4〜10月」です。
グアム
グアムは熱帯気候で年間を通して、過ごしやすい温暖の気候です。
グアムのベストシーズンは1月~4月で、この時期は降水量が少なく、晴れ間が続き、観光に適しています。
ベストシーズン比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 12〜5月 |
バリ島 | 4〜10月 |
グアム | 1~4月 |
- 英語でコミュニケーションを取れる方はセブ島
- 夏の時期に旅行するならバリ島
- 日本語でコミュニケーションを取りたい方はグアム
時差とフライト時間【セブ島・バリ島・グアム比較】

次に時差とフライト時間を「セブ島・バリ島・グアム」で比較してみいましょう。
特に2泊や3泊の短期の旅行では時間が限られているため、移動時間は重要視されます。
時差【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島の時差は1時間のみで、日本より時間が1時間遅く、日本が朝8時の際、セブ島は朝7時です。
バリ島
バリ島の時差は1時間のみで、日本より時間が1時間遅く、日本が朝8時の際、バリ島は朝7時です。
グアム
グアムの時差は1時間のみで、日本より時間が1時間早く、日本が朝8時の際、バリ島は朝9時です。
時差比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 1時間 |
バリ島 | 1時間 |
グアム | 1時間 |
フライト時間【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島へのフライト時間は約4時間30分です。
フィリピン航空(Philippine Airlines)とセブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)は毎日、日本からセブ島に直行便が出ています。
バリ島
バリ島へのフライト時間は約8時間30分です。
ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)のみ直行便が運行しています。
グアム
グアムへのフライト時間は4時間前後です。
成田、関西国際、中部国際、福岡、新千歳空港からの直行便が出ています。
フライト時間比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 4時間30分 |
バリ島 | 8時間30分 |
グアム | 4時間前後 |
航空券料金【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島への航空券料金は往復便で「約35,000円~70,000円程」です。
マニラや韓国での乗継便では料金がもう少し安い場合がありますが、移動時間が9時間以上となり長くなります。
バリ島
バリ島への航空券料金は往復便で「約50,000円~70,000万円程」です。
便数も多く気軽にアクセスできます。
グアム
グアムへの航空券料金は往復便で「約50,000円~70,000万円程」です。
毎年6月が航空券が安い時期です。
航空券料金比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 約35,000円~70,000円程 |
バリ島 | 約50,000円~70,000万円程 |
グアム | 約50,000円~70,000万円程 |
- 安い航空券で観光するならセブ島
- 移動時間が長くても問題なければバリ島
- 気軽に南国リゾートに遊びに行きたい方はグアム
物価【セブ島・バリ島・グアム比較】

次は観光の際に最も出費に影響する「セブ島・バリ島・グアム」の物価を比較してみましょう。
通貨、日常品と宿泊ホテルの3つを比較してみました!
通貨【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島で使用される通貨は「ペソ」です。
クレジットカード支払いが出来ない場所が多く現金支払いがメインです。
バリ島
バリ島で使用される通貨は「ルピア」です。
0の単位が円と比べても多く紙幣の持ち運びが最も大変です。
グアム
グアム使用される通貨は「ドル」です。
チップ文化があるので、サービスに合わせて支払いましょう。
通貨比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | ペソ(1ペソ=2.27円) |
バリ島 | ルピア(1ルピア=0.0076円) |
グアム | ドル(1ドル=109円) |
※2021年5月の通過状況
日常品【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
「セブ島・バリ島・グアム」で最安はセブ島です。
タクシーやマッサージも格安で利用することが出来ます。
バリ島
バリ島の物価はまだまだ安いですが、観光地は値段はあまり日本と変わりません。
旅行の仕方次第で出費は多く変わります。
グアム
日本と比べても物価は割高のグアムです。
観光客は税金がかからないため、高級ブランドなどは安く購入することが出来ます。
ビックマック比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 300円 |
バリ島 | 230円 |
グアム | 500円 |
ビール比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 100円 |
バリ島 | 110円 |
グアム | 100円 |
水比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 30円 |
バリ島 | 30円 |
グアム | 100円 |
宿泊ホテル【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島の宿泊ホテルの定番はリゾートホテルで、一軒家タイプのヴィラやAirbnbで個性的な宿は充実していません。
バリ島
バリ島はヴィラが充実しており、Airbnbで個性的な宿が多めなので大人数の旅行にも最適です。
グアム
グアムはセブ島と同じく海沿いのリゾートホテルがメインです。
5つ星宿泊ホテル比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 18,269円 |
バリ島 | 20,798円 |
グアム | 23,709円 |
- 格安で海沿いのリゾートホテルならセブ島
- ヴィラでラグジュリーに過ごしたい方はバリ島
- 海沿いのリゾートホテルならグアム
治安・清潔度【セブ島・バリ島・グアム比較】

観光で最も気になるのは現地の治安なのではないでしょうか。
以下では、年間の観光客数と治安・清潔度を「セブ島・バリ島・グアム」で比較してご紹介いたします。
治安・清潔度【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
「セブ島・バリ島・グアム」でもっとも治安も清潔度も悪いのは「セブ島」です。
治安は軽犯罪のスリや置き引きがメインで、いまだに銃社会で殺人も耐えません。
街中にゴミが捨てられて清潔感はなく、イメージする綺麗な海はごく一部のみです。
年々、セブ島の治安は良くなり日本人に対する犯罪も少なくなっているのが現状です。
バリ島
グアムも同じく起きる犯罪はスリや置き引きが多い傾向です。
ナイトスポットも盛り上がりますが、治安の面ではあまり夜間の繁華街の外出はおすすめできません。
手荷物の管理と繁華街の外出に気をつければも問題なく観光できます。
グアム
グアムの治安は「セブ島・バリ島・グアム」の中でも最も良好で、起きる犯罪のメインは軽犯罪のスリや置き引きです。
基本的に常識範囲内で気をつけていれば問題なく観光可能です。
治安・清潔度 比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 治安も清潔度もあまり良くはない |
バリ島 | 治安も清潔度もそこそこ良い |
グアム | 治安も清潔度も良い |
観光客数【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島の年間の観光客数は71万人です。
多くの観光客は韓国人、中国人、日本人で、アジア人に人気の南国リゾートです。
バリ島
バリ島の年間の観光客数は586万人と多く、オーストラリア人のバケーションとして利用される南国リゾートです。
グアム
グアムの年間の観光客数は163万人で、日本人、韓国人、中国人、台湾人から人気の南国リゾートです。
観光客数 比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 71万人 |
バリ島 | 586万人 |
グアム | 163万人 |
- 治安も清潔度も良くはないけど冒険を求めるならセブ島
- 観光客数も多く人気のリゾートならバリ島
- 治安と清潔度を求めるならグアム
観光【セブ島・バリ島・グアム比較】

最後に「セブ島・バリ島・グアム」で比較するのは観光です。
比較するのは6つで「海・コンテンツ・料理・ショッピング・ナイトライフ・マッサージ」です。
気になる内容を比較してみましょう!
海【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島は波が穏やかで「シュノーケリング・ダイビング向き」です。
透明度の良い海水があるエリアは、セブ島の中心街から船もしくは陸路で片道3時間以上の移動が必要となり、アクセスはあまり良くありません。
バリ島
波が激しいバリ島の海の透明度はあまり良くはありませんが、波が高いことからサーフィンに適した海です。
バリの中心街クタはサーフィンでも盛んでアクセスは非常に良いです。
グアム
グアムの海水は透明度が高く、シュノーケリングやダイビングにおすすめです。
海 比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 透明度高いがアクセスが悪い |
バリ島 | 海水は濁りがち、サーフィン向け |
グアム | 透明度高い |
コンテンツ【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島の観光コンテンツで最も盛んなのは「アイランドホッピング」と「ジンベイザメシュノーケリング」です。
穏やかな海で泳ぐコンテンツが盛んです。
バリ島
セブ島の観光コンテンツで最も盛んなのは「サーフィン」です。
また歴史的建造物が多く残るバリ島では市内観光も充実しており文化的に楽しめるコンテンツもあります。
グアム
グアムは海水の透明度が高いことから、「シュノーケリング」や「ダイビング」が盛んです。
また波が穏やかなのでマリンアクティビティの「ジェットスキー」や「バナナボート」も人気です。
コンテンツ 比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | シュノーケル・ダイビング |
バリ島 | サーフィン |
グアム | シュノーケル・ダイビング |
料理【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島のローカル料理「フィリピン料理」は、甘酸っぱい味付けが特徴で、基本的にオイリーで味付けが濃いです。
料金は安くコスパは良いとされています。
バリ島
バリ島のローカル料理「インドネシア料理」は、日本人にも馴染みのある「ナシゴレン・ミーゴレン」など日本人の舌に合う料理が多いです。
豚を丸焼きにした「バビグリン」や真っ赤で見るからに辛い「サンバル」など、バリの伝統料理を楽しむこともできます。
グアム
グアムのローカル料理「チャモロ料理」は味付けにはココナッツ、醤油や酢、レモン、赤唐辛子などのスパイスが効いた調味料を使用します。
フィリピン料理とも少し似ています。
料理 比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | フィリピン料理 |
バリ島 | インドネシア料理 |
グアム | チャモロ料理 |
ショッピング【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
セブ島の買い物の中心はショッピングモールです。
お土産から日用品まで揃います。
バリ島
「セブ島・バリ島・グアム」の中で最もショッピングが面白いのはバリ島です。
個人商店が多く、特にウブドには何千軒も連なる小さなお土産屋さんがたくさん並びます。
グアム
グアムもセブ島と同じく買い物はショッピングモールがメインとなります。
観光客は免税され高級ブランドが安く購入できる点がメリットです。
ショッピング 比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | ショッピングモール |
バリ島 | 個人商店 |
グアム | ショッピングモール |
ナイトライフ【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
男性向けのナイトライフが最も充実しているのはセブ島です。
ビキニバーでは女性とお酒を飲みながら楽しい一晩を共にすることが可能です。
バリ島
欧米人が多く集まるバリ島はクラブやライブハウスは毎晩、大盛りあがりです。
お酒が好きな方は、飲み歩き出来るので非常におすすめです。
グアム
グアムは綺麗で施設の整ったクラブがあり、一晩中踊りながら楽しむことが出来ます。
またストリップショーもあるため、男性だけの観光でも楽しめます。
ナイトライフ 比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | クラブ・KTV |
バリ島 | クラブ・ライブハウス |
グアム | クラブ・ストリップ |
マッサージ【セブ島・バリ島・グアム比較】

セブ島
マッサージが最も安いのはセブ島です。
清潔感あるスパでサービスにも問題ない一般的なスパであれば、1時間の全身マッサージは1,500円程で受けることが出来ます。
バリ島
バリ島のマッサージは日本より若干安めの1時間の全身マッサージは5,000円程です。
探せばもっと格安のマッサージ屋さんはあります。
グアム
グアムのマッサージは日本より割高で1時間の全身マッサージは11,000円程です。
マッサージ 比較【セブ島・バリ島・グアム】

セブ島 | 1,500円 |
バリ島 | 5,000円 |
グアム | 11,000円 |
- 格安のマッサージ・男性だけの夜遊び旅行はセブ島
- サーフィン・ショッピングを楽しみたい方はバリ島
- ブランド物のショッピングを楽しみたい方はグアム
結論【セブ島・バリ島・グアム比較】

上記の「セブ島・バリ島・グアム」を全てまとめ改めて結論として、各南国リゾートのおすすめタイプを「セブ島・バリ島・グアム」でご紹介いたします。
セブ島がおすすめのタイプ

- 2〜3泊の短期間者
- 旅行のコストを抑えたい方
- 格安でマッサージを受けたい方
- 多少、汚い場所でも観光できる方
- シュノーケリング・ダイビングをしたい方
- ショッピングモールで買い物をしたい方
- 男子旅行でナイトライフを楽しみたい方
バリ島がおすすめのタイプ

- ヴィラでゆっくり過ごしたい方
- 文化的な側面を観光したい方
- 旅行期間に余裕がある方
- 夏の時期に旅行を計画している方
- サーフィンを楽しみたい方
- 西洋人に混じって騒ぎたい方
- 個性的な雑貨を買い占めたい方
グアムがおすすめのタイプ

- 日本語でコミュニケーションを取りたい方
- 2〜3泊の短期間者
- 治安の良い場所で過ごしたい方
- 日本のような充実したサービスを受けたい方
- 高級ブランドのショッピングをしたい方
- マリンスポーツを楽しみたい方
セブ島・バリ島・グアム徹底比較まとめ

上記で比較した内容で「セブ島・バリ島・グアム」のそれぞれのメリット・デメリットで見極め好みの南国リゾートに旅行してみて下さい。
セブ島は日本からアクセスもよく物価も非常に安いことから気軽に渡航できる南国リゾートして年々、人気は急上昇中です。
セブ島に旅行を検討中の方は、日本語ガイドが案内するツアーのご予約をお忘れなく♪
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