セブ・ボホール島世界最小の猿・ターシャ【人気観光メガネザル】徹底解説!

セブ・ボホール島世界最小の猿・ターシャ【人気観光メガネザル】徹底解説!

セブ島から高速船で2時間でアクセスできるボホール島は今、観光で賑わい注目の的です。ボホール島の人気観光スポットでもある世界最小の猿・ターシャは絶対に一度は見て欲しいボホール島のマスコットのようなアイドルです。今回の記事ではボホール島のターシャの魅力や自力&ツアー利用での行き方まで細部まで徹底解説していきます!

ターシャが見れるボホール島はどんな場所?

セブ・ボホール島世界最小の猿・ターシャ【人気観光メガネザル】徹底解説!

東南アジアに位置するフィリピンの人気観光地「セブ島」からほど近い場所にある離島ボホール島。フィリピンで10番目に大きい島で総人口は約130万人ほど、ボホール島の面積は長崎県と同じくらいの大きさです。

フィリピン・セブ島より港から高速船で片道2時間の場所にボホール島はあります。ボホール島の面積はフィリピンの離島で10番目に大きな島です。ボホール島は格好スポットが多く、有名な観光地は1286個の丘が連なるチョコレートヒルズや世界最小の猿・ターシャを見ることが出来ます。

セブ島からのアクセルも非常に良いことからセブ島から出発する日帰りツアーも多く充実しいます・また2018年にはボホール島パングラオに国際空港が完成し、今では海外から直接、ボホール島に飛行機での移動が可能となりました。ジンベイザメが泳げるようになったボホール島はこれから更に人気の観光名所になること間違いなし。そんなボホール島のチョコレートヒルズに関してご紹介致します。

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ボホール島 基本情報

ボホール島
  • 英語表記:Bohol Island
  • 場所:フィリピン中部ビサヤ諸島(ボホール州)
  • 面積:4,117 km2(フィリピン国内10番目の大きさの島)
  • 言語:タガログ語と英語、セブアノ語、また少数はボホラノ語
  • 宗教:カトリックがメイン、プロテスタントも少数

ボホール州 公式サイト

世界最小の猿・ターシャとは?

セブ・ボホール島世界最小の猿・ターシャ【人気観光メガネザル】徹底解説!

ボホール島のマスコットである人気のターシャは霊長類最小のメガネザルの一種です。ボホール島では神として扱われているのだとか。以下ではターシャの詳細をご紹介致します!

世界最小のメガネザル

大きな目がチャームポイントのメガネザル・ターシャは、現在では絶滅危惧種に指定される動物です。体長は全長約118〜149mm程で、体重は113〜142グラムが平均です。人間の拳を同じくらいの大きさです。

夜間に見えやすいよう大きな目が発達しましたが、大きくなりすぎ眼球は動かすことが出来ません。その変わり、ターシャの首は180度に横に動かすことが可能になりました。基本的に日中は寝ており、夜行性の生き物です。

ターシャは通常は木の上に登ったり、地面のくぼみに見を隠したりします。メスは2歳から繁殖可能で、妊娠期間はたったの6ヶ月で1度に1匹のみの子供を出産します。生後60日まで授乳で育ちます。

ターシャは何を食べるの?

ターシャはメガネザルの一種で、基本的には植物は一切消費しません。ターシャは肉食性の霊長類で、メインは甲虫、ゴキブリ、バッタ、蝶、セミを捕食します。メガネザルは夜行性で日中は、テリトリー内の住処の木の幹の地上1〜2メートル部分に寝ている様子がよく見られます。

大人のターシャは一夫一婦制のペアで生活をします。夜間は非常に高いピッチ声を出して連絡を取り合い領土を守ります。ターシャの天敵はジャコウネコ、樹上性ヘビ、オオトカゲ、フクロウ等と言われています。

ターシャの生息地域

ボホール島で見れるターシャは他の地域にも生息しています。ボホール島の森には1平方キロメートルあたりに約57匹のターシャが生息していると言われ非常に低い密度で生活しているようです。1960年頃までボホール島の南部に多く生息していました。

近年では、人口の増加や森林の伐採などが原因で年々ターシャの数は減少傾向にあり、絶滅危惧種に指定されています。現在、ボホール島はターシャの保護地域に指定されており、ターシャを保護しながら観光客向きに自然保護区を一般開放しています。

「ワシントン条約」に基づき、現在ではターシャの輸出入は固く禁じられています。間違えてもターシャをポケットに入れて持ち出したりはしないで下さい。

ターシャの生息地(フィリピン国内)
  • ディナガット諸島
  • スリガオデルノルテ
  • シアルガオ諸島

インドネシア、マレーシアのターシャは西洋メガネザル(Tarsius bancanus)と呼ばれ、巨大な目と頭の形がより長く広がっているそうです。

ターシャの生息地(海外)
  • フィリピン
  • ブルネイ
  • インドネシア
  • マレーシア

ターシャ 基本情報

ターシャ 基本情報

  • 寿命:約16年程
  • 妊娠:157〜193日(5.2〜6.3ヶ月)
  • 身長:全長約118〜149mm。
  • 体重:113〜142グラム。オスはメスよりも大きいです。
  • 目:体の大きさと比較して、目は巨大です。ターシャの目の大きさは彼らの脳や胃よりも大きなサイズです。
  • 尾:ターシャの尻尾は比較的非常に長く232 mm程。尾は三脚のようにバランスを取るために使用されます。生活の中で常に直立した姿勢を好みます。
  • 頭:フクロウのように、メガネザルは頭蓋骨の基部と脊椎の間にジョイントがあり、頭を180度で動かす事が可能です成人のターシャの脳の重さは約4グラムです。
  • 歯:ターシャは鋭い歯があり、獲物を簡単に捕まえることができます。霊長類の間ではユニークな下顎に4本ではなく2本の切歯しかありません。
  • 足:ターシャは木から木へ約3メートル跳躍することが可能です。足の動きはカエルに似ています。
  • 妊娠:妊娠期間は約180日(6か月)。一度に生まれる子は1匹のみ。

ターシャを見る際の注意点

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ボホール島の人気物ターシャは見た目の可愛さから沢山写真を撮ったり触ってみたい気持ちは分かりますが、ターシャは非常に繊細でか弱い生き物だと言うことを知っておきましょう。

ターシャはデリケートで、「大声を出したり」「フラッシュ撮影」「ターシャを触る」等の行為をするとストレスを感じ、自ら息を止め60秒程で自害してしまします。

ターシャを観光する地域には必ず約束事を守り、ターシャが絶滅危惧種である事も理解しながら保護する気持ちも含め観光しましょう!以下、ターシャを見る際の注意事項を5つまとめて見ました。

ターシャを見る際の注意事項 5つ

  1. フラッシュは禁止。
  2. 大きな声を出さない。
  3. ターシャに触らない
  4. ターシャのいる木を揺らさない。
  5. 立ち入り禁止エリアに入らない

ボホールでターシャが見れる施設2選

ボホール島ではいくつかターシャが見れるエリアがあります。今回はその中でも観光の際によく案内されるターシャの施設を2つ「ターシャコンベンションエリア」と「フィリピン・ターシャー自然保護区」をご紹介致します。

①ターシャコンベンションエリア

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ターシャコンベンションエリア(Tarsier Conservation Area)はチョコレートヒルズに向かう道中にあるロボック地域のターシャの施設です。現在では入場料が値上がりし100ペソです。

ターシャコンベンションエリアではターシャがいる各ポイントにスタッフが立おり、ターシャの居場所を教えてくれます。フィリピン・ターシャー自然保護区と比べ、ターシャの数が多い傾向にあります。目安で7〜8匹のターシャを観ることが出来ます。

ターシャコンベンションエリア
  • 英語表記:Tarsier Conservation Area
  • 場所:ボホール島
  • 営業時間:8:00〜17:00
  • 定休日:不定
  • 入場料金:100ペソ(7歳以下無料)

②フィリピン・ターシャー自然保護区

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フィリピン人動物保護活動家が設立したNGO法人運営の施設がフィリピン・ターシャー自然保護区(Philippine Tarsier and Wildlife Sanctuary)です。港があるタグビラランから30分ほどの場所あります。ターシャの保護と観察の為のエリアで保護区域は全体で1.34㎢あります。敷地内には1,000匹のターシャが生息しているようですが、実際に見ることが出来るのは保護区域の一部のエリアでターシャの数は4〜6匹ほどです。

フィリピン・ターシャー自然保護区の建物内では、「ターシャ・リサーチ&ディベロップメント・センター」が併設されターシャの生態や絶滅危惧種に至った経緯などが展示され、ターシャの生態や保護活動より知りたい方にお勧めのスポットです。

フィリピン・ターシャー自然保護区
  • 英語表記:Philippine Tarsier and Wildlife Sanctuary
  • 場所:ボホール島
  • 営業時間:8:30〜16:00
  • 定休日:不定
  • 電話番号:0917 303 9839
  • 入場料金:60ペソ(3歳以下無料)

ターシャに自力で行く方法2選

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自力でターシャを見に行く為には2つ方法があります。1つ目がボホール島に前泊してツアーに申し込み参加する方法です。2つ目が当日の朝に高速船でセブ島からボホール島に移動し、港で車をチャーター後にターシャを見る方法です。

ボホール島宿泊の場合

自力で行く方法の1つとして、ボホール島に前泊の方は向けの方法です。リゾートホテルが並ぶパングラオのエリアには現地の旅行会社やキャッチがおり、英語もしくはビサヤ語でターシャを見に行くツアーの予約が可能です。

費用はツアーの参加代金で貸切専用車で2,500〜3,500ペソ程、他のお客さんと一緒に参加する混載の場合は料金は安くなり2,500ペソ以下で参加できる場合があります。

セブ島からボホール島日帰り旅行の場合

当日の早朝の高速船でセブ島からボホール島に移動し、車のチャーターしターシャを見ることも可能です。ボホール島の港・タグビラランには運転手付きのバンが待機しているので、行き先と利用時間を指定してい貸し切ることが可能です。相場で12名乗りのバンで2,500〜3,500ペソで貸切可能です。この料金は車のチャーター代のみで各種エントランスは別途です。

またバックパッカーや旅人向けに港でバイクを借りて移動する方もいるようです。バイクの値段は1日500ペソ程から。繁忙期やボホール到着の時間が遅いと空きの車やバイクがない可能性があるので注意が必要です。

ターシャにツアー利用で行く方法

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ボホール島へのアクセスで最も人気なのはツアー利用を通して行くことです。ツアー利用をすると、以下の特典が料金に含まれスムーズにボホール島の観光を楽しむことが出来ます。

ツアー利用の特典

  • 日本語ガイドで英語が喋れなくても安心
  • セブ島内の宿泊先ホテルの往復送迎
  • アクションカメラGoProの無料レンタル
  • ボホール島の往復高速船チケットも手配済みで安心
  • 限られたセブ島旅行の中、ツアーを利用し圧倒的に時間短縮できる。

ツアー利用は、旅行で日程に限りがある方、スムーズに旅行されたい方等にお勧めです。日本語ガイドが丁寧にご案内しますので、初めての海外や英語が話せない方にも安心してツアーを利用することが出来ます。以下のリンクより、ツアーの詳細が確認できます。

ターシャ周辺の観光地3つ

ボホール島観光でターシャ以外にも一緒に見て回りましょう。ターシャ周辺の観光地3つ「チョコレートヒルズ」「マンメイドフォレスト(人口樹林)」「ロワイフローティングレストラン」をご紹介致します。

チョコレートヒルズ

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ボホール島で定番中の定番チョコレートヒルズ(Chocolate Hills)は1286個の丘で出来上がっています。世界遺産申請中で、今後、より人気の観光地になりそうです。毎年4月の紅葉時期にはチョコレートヒルズは茶色に色づき、まるでチョコレート色になります。ボホール島に観光の際は、是非見てみて下さい!

チョコレートヒルズ
  • 英語表記:Chocolate Hills
  • 営業時間:9:00〜17:00
  • 場所:ボホール島
  • 予算:50ペソ〜

セブ・ボホール島世界最小の猿・ターシャ【人気観光メガネザル】徹底解説!

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マンメイドフォレスト

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ターシャのポイントからほど近い移動中に見かける綺麗な人口樹林が両サイドに並ぶ道がマンメイドフォレスト(Man-Made Forest)です。定番の撮影スポットは車道の真ん中に立ち写真を取ります。2車線共に車が走りますので、撮影時は十分に気を付けて撮影して下さい。

マンメイドフォレスト
  • 英語表記:Man-Made Forest
  • 営業時間:24時間
  • 場所:ボホール島
  • 予算:無料

ロワイフローティングレストラン

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ボホール島のランチと言えば、川下りをしながら船上でランチビュッフェが楽しめる・ロワイフローティングレストラン(Loay Floating Restaurant)です。フィリピン料理を中心にビュッフェが並び船上でお腹いっぱい食べることが出来ます。フローティングレストランは途中で撮影スポットで止まり、現地のフィリピン人と写真を撮ることが可能です。その際は、小さなお金20〜50ペソをチップで持って行きましょう。

ロワイフローティングレストラン
  • 英語表記:Loay Floating Restaurant
  • 営業時間:11:30〜15:30
  • 場所:ボホール島
  • 予算:650ペソ〜

ターシャを見るボホール島ツアーの申込方法

セブ・ボホール島世界最小の猿・ターシャ【人気観光メガネザル】徹底解説!

魅力たっぷりのボホール島でマスコットのターシャは会いに行ってみて下さい!保護区域では100%の確率で観ることが可能です!ボホール島ツアー利用を検討中の方は日本語ガイドが案内するセブ島オプショナルツアー・セブセレクトツアーズのご利用をお勧め致します!

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