フィリピンで乱立する中国経営のオンラインカジノの闇【違法ビジネス】

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】

『フィリピンで乱立する中国経営のオンラインカジノをご存知ですか?』

フィリピンでは中国人向けのオンラインカジノが多く存在し、その中にはライセンス未取得の違法に行われているオンラインカジノも存在します。

今回の記事では、そんなフィリピンで乱立する中国経営のオンラインカジノの闇を詳しくご紹介致します!

この記事を読んで欲しい方
  • フィリピンのオンラインカジノを知りたい方
  • フィリピンの違法ビジネスの闇を見たい方

フィリピンで流行るオンラインカジノブーム

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】

フィリピンでは2000年代初頭以降、オンラインギャンブル事業は合法的に行われており、その需要のほとんどがアジア人で、中国人を筆頭に流行しています。

フィリピンではオンラインギャンブル事業を取りまとめる政府機関は「フィリピン娯楽賭博公社(PAGCOR)」と呼ばれています。

フィリピンではオンラインギャンブル事業がオフショアギャンブルライセンスを発行した次第に、中国のビジネスマンはビジネスチャンスを掴みに、多くの中国系企業がPOGOに申請を行いました。

フィリピンではオンラインカジノ市場が大きく成長しており、一般的なカジノも含め、2018年の収益は60億ペソもありました。

フィリピンのオンラインカジノゲーム

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】

フィリピンのオンラインカジノは、オンラインゲームプラットフォームを使用して、リモートでプレイを行い、ゲームにサインアップし、その後ライブストリーム上でカジノを楽しみます。

フィリピン人ディーラーがウェブカメラの前でカードをシャッフルするブースに立っており、オンラインカジノの画面上ではまさにカジノにいる気分になることが出来ます。

フィリピンのオンラインカジノの賭け金は5ド〜100ドルの範囲が大半です。

フィリピンでオンラインカジノを遊べる条件

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】
オンラインカジノを遊べる条件
  • フィリピン国外の方
  • 21歳以上の外国人

フィリピンでオンラインのカジノを楽しめる顧客は、フィリピン国外にいる21歳以上の外国の方のみになります。

フィリピンの中国経営の違法カジノ

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】

近年ではフィリピンはオンラインカジノゲームの主要なハブの国の1つです。

その理由としては、中国国内はオンラインカジノが違法な為、フィリピンのオンラインカジノでプレイする中国人の富裕層が多いことが理由として挙げられます。

ちなみにフィリピンのオンラインカジノの90〜95%の顧客は中国人です。

またフィリピンのオンラインカジノにより、少なくともフィリピン国内に10万人の労働者を雇用し、フィリピン経済に年間数億ドルをもたらしています。

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノ

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】

フィリピンのオンラインカジノは国営のフィリピン娯楽賭博公社(PAGCOR)がカジノ運営ライセンスを発行しています。

このカジノ運営ライセンスがなければ基本的にフィリピンでオンラインカジノを経営することは許されていません。

しかしながら、オンラインカジノビジネスはネット上で簡単に作ることが出来るため、カジノ運営ライセンスを取得しないまま違法に経営している悪質なオンラインカジノ会社が300社以上あると言われています。

ちなみにフィリピン娯楽賭博公社(PAGCOR)が発行したライセンスがあるフィリピン国内のオンラインカジノは現在100社ほどあります。

フィリピンで違法なオンラインカジノ会社が乱立したことから、ここ数年ではフィリピンに移住した中国人の数は増加し続けています。

フィリピンで違法に労働するオンラインカジノの中国人従業員

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】

フィリピン政府によるとフィリピン国内で外国人の雇用は138,000人で、そのほとんどは中国人と言われています。

そしてフィリピンの就労ビザを取得せずに働いている外国人は25万人にもなる可能性があると見積もられています。

そのほとんどの外国人労働者は観光ビザでフィリピンに来てオーバーステイをしながら国内で労働をしています。

2019年8月のフィリピンの中国大使館によると、中国人の一部は「観光ビザのみで違法に働くようにだまされている」と発表がありました。

この背景には中国は20代の若者が就職難で見通しがつかない方が多く、高時給で働くことの出来るフィリピンのオンラインカジノに就職する方が跡を絶ちません。

実際にはフィリピンのハイテク企業として求人が出されて、フィリピンの就職した中国人の若者たちは現地についてからオンラインカジノであることを知らされるケースも多いようです。

フィリピンのオンラインカジノで働く中国人の若者たちは、パスポートを没収され、3〜4人用の部屋に10人程詰め込まれ、休みは月に1回のみで、12時間シフトで働かなければならない地獄のような生活をしています。

推定で約70,000人の中国人がマニラを拠点とするオンラインギャンブルサービスを提供している企業で働いています。

また2016年には、労働ビザを持たない中国人1,200人が違法オンラインカジノで働いていたとして、フィリピンで逮捕されました。

フィリピンの中国経営の違法カジノの拠点

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】

フィリピンに乱立された中国人経営の違法オンラインカジノは、廃墟となったモール改造された駐車場賃貸オフィスに拠点があり、主にフィリピンの首都・マニラに拠点を置くことが多いようです。

ドゥテルテ大統領がフィリピンの中国経営・違法カジノを止めない理由

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フィリピン大統領・ロドリゴドゥテルテ大統領は2019年8月に新規のオンラインカジノライセンスの申請を一時的に停止しましたが、翌月には停止を解除しました。

その理由をドゥテルテ大統領は『私たちは国の利益の為』としてオンラインカジノの必要性をアピールしました。

また新型コロナウイルス発生でオンラインカジノを一時的に閉鎖から営業再開を許可した2020年5月にドゥテルテ大統領は『オンラインカジノは不可欠な事業』だと発言しています。

ギャンブル犯罪と通信詐欺は密接に関連しており一部のフィリピンでのオンラインギャンブルが中国での犯罪と社会問題の増加に繋がっているとマニラの中国大使館は2019年8月に声明しています。

更に中国政府は『フィリピンのオンラインカジノのライセンス新規申請を一時停止するだけでなく廃絶すれば更に感謝する』と述べており、中国側はフィリピンのオンラインカジノをあまり良いとは思っていないようです。

しかしながら、フィリピンの雇用を増やし税金などの収益も国に入ることから、ドゥテルテ大統領は中国からのカジノ規制要請に対し、オンラインカジノを全面的にやめるようなことはしないとしています。

フィリピンの中国経営・違法カジノの隠された支払い方法

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フィリピンで行われている中国人による違法カジノでは、国境を越えた資金の流れを管理されないようにAlipayやWeChat Payなどのサービスを使用して送金を行っているようです。

他には、検出を回避するためにビットコインのような暗号通貨も使用されています。

また中国人が個人的に国外に送金できる金額は年間5万ドルに制限されています。

中国の違法オンラインカジノはフィリピンの賃金と雇用を押し上げている

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オンラインカジノのお陰でフィリピンにも良い効果をもたらす面もあります。

オンラインカジノによりフィリピンに何千もの雇用を生み、賃金を押し上げることに成功しました。

フィリピンのオンラインカジノの従業員の大半は中国人ですが、その企業で労働する保守作業員、掃除人、警備員などはフィリピン人が行い、最大15万人のフィリピン人がオンラインカジノ関係の仕事をしています。

また2018年のデータによれば、フィリピンのオンラインカジノはライセンス料や規制手数料として74億ペソ(1億4500万ドル)の収入があり、POGO労働者から年間240億ペソ(4億7100万ドル)の税金を徴収すると見込みがあると財務省は発表しました。

残念ながら全てのオンラインカジノの源泉徴収税の支払いをしておらず、2018年は全体の2.4%である5億7900万ペソ(1100万ドル)のみしか支払いが行われていません。

中国の違法オンラインカジノのお陰で儲かるフィリピンの不動産

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】

フィリピン国内の最大のテナントの敷地を誇るのはコールセンター業界を上回ってオンラインカジノと言われています。

フィリピンのオンラインカジノのオフィススペースは100万平方メートル(10.8百万平方フィート)以上を締めています。

その為、フィリピン・マニラの特定の地域では家賃が暴騰しているのが現状です。

2019年7月のレポートによると、マニラ湾の1ベッドルームアパートメントの価格は2015年以来120%の価格が急騰しています。

中国の違法オンラインカジノはフィリピンの犯罪を増加させた

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オンラインカジノによりフィリピンでは犯罪は増加傾向にあると指摘されています。

フィリピン国家警察によると『中国人従業員がカジノでギャンブルをし借金を抱えることが多い』とのことです。

それから彼らは『ヤミ金融にお金を借りて返済がないと誘拐をし親戚から身代金を取る』そうです。

CNNが確認した事件によると、2019年10月に2人の中国人がオンラインカジノの金銭関係でトラブルとなり68,000〜80,000元(約9,800〜11,500ドル)の身代金を支払うように求められていました

誘拐された後はマニラ南部の郊外・タギッグのオフィスビルで5人の中国人によって拘束されていました。

フィリピン警察によると、2017年1月〜2019年10月の間にオンラインカジノの従業員または顧客の身代金目的の誘拐事件が65件起きており、132人が逮捕されました。

犠牲者と加害者のほとんどが中国人でした。

オンラインカジノの中国人従業員の賄賂

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資金力のある中国人はフィリピンの入国管理局にて10,000ペソ(200ドル)を支払い、空港内で質問されることなくフィリピンに入国していました。

フィリピン政府は、この方法で入国した人の多くは入国禁止リストに載っている方で有罪判決を受けた犯罪者だそうです。

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノまとめ

フィリピンで乱立する中国経営の違法カジノの闇【驚愕の違法ビジネス】

この記事を読んでフィリピンで乱立する中国経営のオンラインカジノの闇を見えてきましたか?

フィリピンのオンラインカジノが原因で犯罪が増加傾向になったり、違法労働者が多くなっている現状を見ると、まだまだフィリピンのルールづくりとルールを守らせす為の体制に不備があると感じます。

これから更に成長を続けるフィリピンのオンラインのカジノから目が話せません!

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