『フィリピンでは殺し屋による殺人が毎日のように起こっているって知っていましたか?』
フィリピンは銃社会で、邪魔な存在がいれば、殺し屋に依頼をして殺人をすることが可能なのです。
今回の記事では、そんなフィリピンの殺し屋事情をご紹介致します。
どのようにヒットマンに殺人依頼をうけているのか知りたい方は必見です!
- フィリピンの闇を見たい方
- フィリピンの殺し屋事情を知りたい方
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殺し屋をフィリピンで雇う方法

フィリピンには金銭を受け取り雇われて人を殺す『殺し屋』が存在します。
フィリピンでは殺し屋をガン・フォー・ハイヤー(Gun for hire)と呼ばれ、邪魔な存在の人間が居ればお金でヒットマンを雇い人を殺すことが出来ます。
残念ながら悲しい現実ですが、フィリピンでは殺し屋による殺人事件は毎日のように起きています。
フィリピンで殺し屋に殺人依頼を頼むのも犯罪行為です。殺し屋に依頼をしても、依頼主は特定されますので、絶対に殺人依頼を頼むのはやめましょう。
殺し屋をフィリピンで雇う値段

では、フィリピンで殺し屋を雇った際は、人殺しをいくらで依頼が出来るのでしょうか?
殺し屋の依頼額は、殺人ターゲットにより値段が異なり、有名人など知名度が高い方ほど金額が高くなります。
一般人を殺人のターゲットにした場合、殺し屋の相場は10,000〜30,000ペソで日本円で約20,000〜60,000円で、知名度が高いターゲットだと10万ペソ(約200万円)で殺し屋への依頼が可能となります。
フィリピンで殺人依頼をする側は、お金とターゲットの情報をリークするのみで、後は殺し屋がターゲットを殺すのを待つのみです。
殺し屋をフィリピンで雇う際の仲介業者「ハンドラー」

フィリピンで殺し屋を雇う場合は、仲介業者であるハンドラー(Handler)を通します。
ハンドラーはクライアントと殺し屋を仲介し、請負業者としての役割も担います。
仲介業者を通すことにより、殺し屋がターゲットを殺人後に警察に捕まっても、クライアントの情報が漏れないのでより匿名性が上がります。
フィリピンの殺し屋の手口

フィリピンの殺し屋はどのような手口で殺人を行うのでしょうか?
殺し屋の多くは、殺人時にバイクを使用し2人で殺人を行います。
バイクでターゲットに近づいたら、ハンドガンなどの拳銃で2発程打ち、殺人を行います。
銃弾2発の内、1発はターゲットの体を狙い、倒れた瞬間に次は頭に銃弾を打ち込み、確実に死亡させます。
基本的には銃弾は無駄に打ち込みすぎず、数弾で確実に殺します。
フィリピンの殺し屋の格好

フィリピンの殺し屋が好んでバイクに乗る理由は、フルフェイスのヘルメットを被れば顔がバレないことが1つの理由です。
またジャケットを着ればより、誰が犯人なのか目視でバレづらくなります。
また使用するバイクのナンバープレートも隠されていることも多くあります。
フィリピンの殺し屋の逃げの手口

フィリピンの殺し屋はあまり現行犯でその場で逮捕されることはありません。
殺人後、フィリピンの警察が現場まで到着するのは早くて30分後で、その時間までに殺し屋は現場から離れ遠くに離れることが可能だからです。
殺人後の殺し屋はバイクで移動し、その後は仲間の車もしくは、乗り合いバスのジープに乗り込み、更に殺人現場から遠くに移動します。
フィリピンでの殺人は意外にランチタイムに多く、理由は通勤している人が少ない時間で渋滞がなく混雑しない道で逃走が可能だからだそうです。
殺し屋がフィリピンで人を殺す理由3選

以下では、フィリピンで殺し屋がなぜ人が殺すのか、よくあるケースを3選でご紹介致します。
フィリピンでは離婚できないので殺し屋が人を殺す

フィリピン人同士は法律上離婚が出来ません。
結婚して、お互いの関係がうまく行かない際などに、人生の邪魔になる結婚相手のパートナーを殺し屋に依頼して殺人するケースがあります。
フィリピンでは三角関係に悩み殺し屋に殺される

フィリピンでよくあるのが「女」でのトラブルで、特に愛の三角関係で殺し屋が浮気相手を殺す事件が多く発生しています。
フィリピン人は恋愛体質で相手に依存するメンヘラのような恋愛を好み、非常に重い恋愛をするので、三角関係になった際は、邪魔な人間は殺人してしまうケースは少なくないようです。
日本人を含む外国人もフィリピンの殺し屋に殺される

昔の話ではありますが、10年前などのフィリピンでは日本人同士で邪魔な相手を殺し屋に殺してもらうケースもあったそうです。
ちなみに過去10年でも、フィリピンで殺された日本人の数は公表されている数字では43件もあり、この数字は海外で起きた日本人の殺人事件の40%にもなります。
フィリピンに住むというだけでリスクがある行為だと分かって頂けましたでしょうか?
フィリピン人が殺し屋に就職する理由

フィリピンで殺し屋の職に就職する方の大半は低所得層です。
低所得層は大学に行けず、まともな職に就けない方も多く、金払いの良い殺し屋として働く方も少なくないようです。
しかしながら、好んで人殺しをしたいとは思う方は少なく、実際に殺し屋として働いているヒットマンは『仕事をする度に殺した相手の家族を思うと心が痛む』とインタビューで答えていました。
金払いが良いフィリピンの殺し屋ですが、簡単な仕事ではないようです。
もちろん、フィリピンでの殺し屋は犯罪ですので、絶対に手を出さないようにしましょう。
殺し屋をフィリピンで雇う方法まとめ

フィリピンの殺し屋事情は分かって頂けましたでしょうか?
毎日のようにフィリピンでは殺し屋による殺人事件が発生して非常に悲しい現実ですが、改善されることを願うばかりです。
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